「鏡面HR」
発売より30年近くが経過し、
日本中の多くの建築物に納入されてきました「鏡面HR」。
店舗、住宅、病院、学校、美術館、博物館・・・
その意匠性・耐久性に制限はなく、
顔料調色ではない骨材一つ一つ丁寧に着色されたその仕上がりは、
とてもおとなしい繊細さが特徴です。
”空間の繊細さを表現する「鏡面HR」”
まさに鏡面HRにふさわしいキャッチフレーズです。
鏡面HR 製品ページ
https://www.fukko-japan.com/products/kyoumen-hr.html
さて知っているようで知らない「鏡面HR」の”HR”。
”HR”とは
HOTEL&RESTAURANTを表しております。
不特定多数の方が使うような施設で、
不意なことで汚してしまうことがあっても、
壁面を洗浄できるとてもメンテナンス性に優れた製品で、
長期にわたって美観を保つ仕上げ材を意味しております。
数々の美術館や博物館を彩ってきたのにはそんな理由もあったんです。
そんな「鏡面HR」ですが、
このたび一部を新色に入れ替えリニューアルいたしました!
鏡面HR 製品ページ
https://www.fukko-japan.com/products/kyoumen-hr.html
カタログページ
https://www.fukko-japan.com/resources/pdf/kyoumen-hr.pd
ひとつひとつの骨材に焼き付け調色されているため、
単一な顔料調色にはない繊細さが生まれ、
粒子ひとつひとつの表情がとても美しい仕上がりです。
照明などにより骨材ひとつひとつがおとなしくキラキラと反射するため、
鏡面仕上げというフラットな仕上がりにアクセントを加えております。
鏡面仕上げだけにその表面の手触りは優しく、
人の手が当たるような箇所でも問題なく使用することができ、
メンテナンス性にも優れているため、
気兼ねなく様々な場所に使用することが可能です。
鏡面HR 製品ページ
https://www.fukko-japan.com/products/kyoumen-hr.html
カタログページ
https://www.fukko-japan.com/resources/pdf/kyoumen-hr.pdf
今回加えられた新色にグレートーンが2色入っております。
鏡面HRは繊細な「白」系統が特徴でしたが、
京都国立博物館にも使用されたグレートーンの鏡面HRは、
冷たさのない、おとなしく繊細な美しさをもっており、
一度ご覧になっていただきたい「色」であり「仕上がり」です。
新しい「鏡面HR」。
その美しさに一度触れてみてください。
鏡面HR 製品ページ
https://www.fukko-japan.com/products/kyoumen-hr.html
カタログページ
https://www.fukko-japan.com/resources/pdf/kyoumen-hr.pdf