さて、ご好評頂いております「MORART」。
家具の案件が多くなっております。
以前、MORART FURNITUREのご案内をいたしましたが、
今回ご紹介するのは、大型テーブル。
MORARTの良さはシームレスに仕上げることができること。
一枚板の継ぎのないテーブルを作成することが可能です。
下地は木(合板)でOK。
どんなに長いテーブルでも現場で作成することが可能です。
MORARTの強靭なトップコートにより、キッチンの天板にも使用することができます。
空間に新しい表現を!
キッチン天板に新しい意匠を!
カラーも多彩に調色できます。
オリジナルのMORART天板を作ってみませんか?
サイズの小さいものはフッコーの工場での製作もできます。
ぜひ一度ご相談ください。
MORARTの家具・什器・パネルの製造承ります!!
詳しくは下記までお問い合わせください!
tokyo@fukko-japan.com
「MORART」モラート
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html
☆新製品、続々登場☆
「染色技術」
新製品 「染色(名称未定)」
フッコーの創業は1955年。
「東京福幸壁材工業」
戦後焼け野原となった東京を復興し、国民に幸福を与えようという創業者の理念によりフッコーは生まれました。
もののない時代です、いきなり物を作ることなんてなかなかできません。
実はフッコーの前身は、山梨と静岡を結ぶ富士川の川辺で着物を染める染色工場でした。
そして迎えた時代の変わり目。
着物から洋服へ、焼け野原となった日本の復興。
着物の染色窯から壁材の染め窯へ、壁材製造業をスタートいたしました。
そこから60年あまり
「フッコーの製品は色がいい」
「発色具合が素晴らしい」
調色においてはどこにも負けない、負けたくない、それが原点です。
骨材の配合具合によるパターン、そこに最高の色の魅せ方。
「染色」
染色(せんしょく)とは、布・革など繊維質に色素を吸着、結合させることである(Wikipediaより)。
染色の技術を壁に使えるか?
うちはもともと着物の染屋だろう。
どうやったらフッコーの味を出せるのか。
原点回帰とはこのことかな。
壁に染色、非常に美しい。
11月14~16日の展示会にて発表いたします。
フッコーの原点でもある「染色」。
少しでもその美しさに触れていただけたら嬉しいです。
皆様のご来場をお待ちしております!
【訂正のお知らせ】
10月19日に配信いたしました内容に誤りがございました。
誤:川口市立総合高等学校 ⇒ 正:川口市立高等学校
内容のチェックを徹底し、誤表記のないよう努めてまいります。
今後ともご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
「展示会開催のお知らせ」
編集後記
台風も落ち着いて
さあ、もう年末だ、あとひと月。
11月は展示会シーズン。
フッコーも恒例の展示会を開催します。
美味しいワインをご用意して
皆様のご来場をお待ちしております。
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