横浜市新市庁舎 Vol.1 アンティークスタッコ

横浜市新市庁舎/

”アンティークスタッコ”

耳にしたことがある方も多いかと思いますが

イタリアのベネチアを発祥とするベネチアンスタッコを基とし

幾層にも特殊塗装によるパターンが重ねられた

奥行き感のある煌びやかな表情のフッコーのアンティークスタッコです。

今回ご紹介いたしますプロジェクトは

槇総合計画事務所が手掛けられた横浜新市庁舎。

内部にはフッコーのスタッコ系の仕上げを多くご採用いただいております。

ベネチアート
https://www.fukko-japan.com/products/venetiart.html

横浜新市庁舎の内装には、

当社のスタッコ系の仕上げを多くご採用いただいております。

旧横浜市庁舎を設計された村野藤吾氏と横浜市新市庁舎の槇文彦氏

つい先日まで「M meets M」として展示会が開催されておりました。

横浜港開港100周年を記念して建設された村野藤吾氏の旧市庁舎、

そしてその約60年後に槇文彦氏設計の新市庁舎へと移転いたしました。

日本を代表する二人の建築家のバトンが横浜で渡された形ですが、

光栄にも当社のスタッコが新市庁舎に多くご採用いただいております。

このシリーズは数回にわたりご紹介させていただきますが、

旧市庁舎から継承したデザインや思いを当社の壁材にものせられた、

槇総合事務所様のインタビューもご紹介させていただきます。

アンティークスタッコ

煌びやかな表情の奥には、歴史を継承する奥深さも感じさせます。

アンティークスタッコ
https://www.fukko-japan.com/products/venetiart.html

フッコーMEDIAページ、アンティークスタッコの記事はこちら
FUKKO MEDIA

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