横浜市新市庁舎 Vol.2 アンティークスタッコ

前回に引き続き、横浜市新市庁舎の仕上げのご紹介です。
”アンティークスタッコ”
イタリアのベネチアを発祥とするベネチアンスタッコを基とし
幾層にも特殊塗装によるパターンが重ねられた
奥行き感のある煌びやかな表情のフッコーのアンティークスタッコです。
槇総合計画事務所が手掛けられた横浜新市庁舎。
今回は、新市庁舎への馬車道からのアプローチ、
吹き抜けのホールに施された白色のアンティークスタッコです。


https://www.fukko-japan.com/products/venetiart.html

多くの人々が行き交う馬車道から一歩入った空間。
その空間は白色で統一され、
直方体の空間の頂点にある円形の灯り取りから自然光が降り注ぐ。
光沢のある仕上がりのアンティークスタッコに光が反射し、
奥行き感をさらに増し空間の拡がりを増しています。
特殊塗装と言われるアンティークスタッコ仕上げ。
職人不足が懸念される昨今ですが、
我々フッコーでは最高の品質をお届けするためにも、
自社責任施工体制も構築しております。
ぜひ、ご遠慮なくお申し付けください!

https://www.fukko-japan.com/products/venetiart.html
フッコーMEDIAページ、アンティークスタッコの記事はこちら
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