横浜市新市庁舎 Vol.3 受け継がれた感性 設計者の想い

前回に引き続き、横浜市新市庁舎の仕上げのご紹介です。

槇総合計画事務所が手掛けられた横浜新市庁舎。

ベネチアートなどのスタッコをどのようなイメージで採用されたのか、

ご紹介したいと思います。

ベネチアート
https://www.fukko-japan.com/products/venetiart.html

新市庁舎のコンセプトとしては

「市民に開かれた庁舎」

として、オープンなイメージを大事にされたそうです。

併せて建築も広く見ていただけるように考えられたとのこと。

明るいイメージから建物全体は白を基調とし、

馬車道駅直結通路からの空間には白いアンティークスタッコを、

そして艶のないマットなマルモマット仕上げも併用し、

ともに白色ながらも空間に変化をつけたそうです。

ところどころにアクセントとして、

同事務所でよく使用されるスタンダードカラーの赤色のスタッコを配色。

外部から窓越しに見える空間に映えるように配置された。

一般には公開されてませんが議会へと続く階段には、

村野藤吾設計の旧庁舎の象徴ともいわれる蒼いタイルをオマージュとして、

メタリック仕上げ「ガラッシア」の「マルテ仕上げ」が施され、

縦につなぐ空間を美しく幻想的に彩っています。

市民に開かれた建築。

すでに利用者からはまるで美術館のようだと喜びの声も届き、

市民にひらかれた空間の材料として満足いただけていると、

設計ご担当者様からうれしいご報告もいただきました。

艶あり、艶なし、骨材の凹凸のあり・なし、メタリックなどなど

ベネチアートの世界は奥深いです。

ぜひ、空間構成の一製品としてご検討ください。

アンティークスタッコ
https://www.fukko-japan.com/products/venetiart.html

ガラッシア
https://www.fukko-japan.com/products/galassia.html

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