2024年4月22日
フッコーの代名詞「マヂックコート」。
1973年の発売から実に45年が経過している、超ロングセラーの製品です。
そんなマヂックコートの歴史を少し語ろうかと思います。
マヂックコート、魔法?
そう、このネーミング。
マヂックコートは、様々なサイズの骨材が配合されたABCDの4つ材料から成り立っております。そして、その4つの材から、左官15パターン・吹付8パターンができます。
さらに標準色は40色、現場着色のカラーパウダーによって、現場で様々な色に変化していきます。
ではその由来、マヂックシェフ。
シェフ(主婦)は、冷蔵庫を開け、そこにある材料で様々な料理を作ることができます。
肉・魚・野菜を、焼く・煮る・炒める・蒸す、そしてそれらは和食・洋食・中華、様々なものへと形をかえ、お客様(家族)に満足感を与えます。
そう、シェフ(主婦)は、マジシャンと同じ、マヂックシェフと呼ばれるのです。
では、マヂックコートは?
倉庫にある材料(マヂックコート)で、たくさんの色から、左官・吹付といった多種多様なテクスチャーができる。
そして最後に、お客様へ最高の仕上がり、最高の満足感を与える。
「マヂックコート」。
もとはといえば、フッコーの前身は着物の染色業。
素材、骨材とベース材の織りなす雰囲気、そしてその発色具合。
マヂックコート、お客様に最高の満足感を与えます。
https://www.fukko-japan.com/products/magic-coat.html
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