GOOD  DESIGN  AWARD 2020 ダブル受賞!

GOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞)
経済産業省が公認する、
日本で唯一の総合的デザイン評価がされるアワードです。
毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、
工業製品からビジネスモデルやイベント活動など、
幅広い領域が対象となっております。
ダブル受賞!!
そうです、この度、フッコーでは申請した2製品ともに受賞いたしました!
HYTEGULA(ハイテグラ)
https://www.fukko-japan.com/products/hytegula.html
https://www.g-mark.org/award/describe/50551?token=DgmPkxmhtP

DRY TECH(ドライテック)
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
https://www.g-mark.org/award/describe/50567?token=u1VziokHpl
そして、DRY TECHは「BEST100」にも入選!

「交感」
今回のGOOD DESIGNのテーマ。
この言葉がもつ意味・表現力は非常に幅広く、また多岐にわたります。
フッコーでは意匠性に特化した左官材をメインに、
様々な取り組みをしております。
受賞製品のまずひとつ目は、
HYTEGULA = 壁を覆うもの(TEGULA)のハイブリッド
https://www.fukko-japan.com/products/hytegula.html
創業100年を超え、瀬戸を本拠地とするダイワセラミックス(株)とのコラボレーション製品。左官(土)×タイル(土)
工期短縮に伴い、乾式化が進む建設現場において逆境に立たされている2つの産業。
古くから伝わる焼物と左官の両文化を継承するこの2つの産業をなくしてはならない。
ともに著名な建築家とともに日本中の建物を覆い、彩ってきた左官とタイルのコラボとして、また新しい意匠・感性を生み出した製品です。

そしてふたつめはBEST100受賞製品。
「DRY TECH」
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
フッコーが取り組む環境配慮型の透水性舗装事業です。
従来の透水性舗装として一般的である開粒度アスファルトなどと違い、
高速道路や公道ではなく、住宅のアプローチや土間・駐車場など、
身近なところに小規模から施工ができる透水性ポーラスコンクリート。
全国に広がる生コンプラントのネットワークを使って、
プラントが常備する資材を主原料として製品化しているため、
ミキサー車で簡単に現場へ配送できることを実現しました。
そして1㎥にたった10キロだけ混入するバインダーがフッコーから出荷されます。
このバインダーによって、舗装材としての強度をクリアしております。
そして施工も簡易なため相対的にコストを抑えることが可能となりました。
いままで交わるようで交わらなかった、左官材と生コンのコラボ。
製品の魅力もさることながら、ビジネスモデルも評価された結果です。
GOOD DESIGN BEST100
https://www.g-mark.org/award/describe/50567?token=u1VziokHpl
みなさま、注目の2製品、ぜひご覧ください!

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