2024年4月22日
おもてなしの空間に”MORART”
東急ステイ京都両替町通り はなれ
吉村建築事務所／MORART
吉村建築事務所／MORART
ホテルの建設ラッシュが続く京都。
多くの観光客が世界中から訪れ、日本の文化に触れていく。
そんな京都の中心地に新しくオープンした東急ステイのロビーにはMORARTが使われています。
淡い黒のMORARTが上質な空間を演出する
特殊セメントを使用したMORARTの持つ質感は非常に美しいが、MORARTの特徴はそれだけではありません。
MORARTは、表面硬度に優れ、耐酸性や耐熱性にも優れております。
世界中から生活習慣や文化の異なる方々が来訪するホテルのロビー。
そこに使用する仕上材には、意匠性だけでなく耐久性も求められます。
MORARTは、意匠性＋耐久性を併せ持った仕上であるため、たとえ大きな荷物があたったとしても表面が削れることはなく、また汚れも容易に落とせるため、いつまでも美観を保つことができます。
壁だけでなく、天井・床・家具・什器・水回りにも使用できるMORART。
また新しい空間が拡がりそうです。
MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html
透水性コンクリート
「ドライテック」
「ドライテック」
巣鴨信用金庫 赤羽支店
フッコーといえば、左官材・塗装材・特殊仕上げのイメージが強いですが、透水性舗装事業「ドライテック」も展開しております。
透水性舗装ときくと、透水性（開粒）アスファルトや透水（保水）性インターブロックがよくイメージされます。
ひとくくりにして透水性舗装材とは言われておりますが、それではフッコーで展開している透水性舗装とはどんなものなのかご紹介したいと思います。
「ドライテック」
→路面をドライにするテクノロジー
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
フッコーの透水性舗装材「ドライテック」はコンクリートでできております。
透水性舗装材は、雨水を地中に還元する舗装材です。
ではその機能以外に、コンクリートでできているとどんないいことがあるのでしょう？
生コンプラントからアジテーター車で運ばれるドライテック
●耐久性
一般構造物やダムなどにも使用されるコンクリートは、熱などの環境にも強く、耐久性に優れております。
一方、熱に弱いアスファルトは、真夏の炎天下にさらされた路面は柔らかくなり、溶けだした油にチリやごみが混じり開粒部をふさいで、表面に轍も発生しやすくなります。
ドライテックは、過酷な環境下でも永く快適な路面環境を形成します。
●扱いやすさ
ドライテックは、全国にある生コンプラントからアジテーター車で配送される特殊なコンクリートです。
見た目は骨材の表面にセメントペーストが付着したような状態であり、トンボで均してプレートで敷設するだけ。土間コンのようにブリージングを待って、何度も何度も表面を均す必要がありません。曲げ強度に優れるためメッシュ筋も必要ありません。そして生コンプラントから1㎥（立法メートル）から配達されますので、住宅規模であれば作業時間は1時間程度で夕方からでも施工ができ、駐車場1台から透水性コンクリートが簡単に手に入ります。
●困った！を解消
ドライテックは透水性舗装材です。耐久性が高く、扱いやすい、そして簡単に手に入る、は前述した通りですが、それ以外の「困った！」を解消してくれます。
まずは水勾配。
水勾配が取れない、排水設備を設置するスペースがない！当然ドライテックには必要ありません、日本の記録的豪雨の約2倍の雨が降っても、どんどん地中へと吸い込んでいきます、つまり水勾配なんていりません。どんな場所でも簡単に打設することができます。
そしてクラック。
ドライテックは、コンクリートですので当然ながら収縮はおきます。しかし、骨材同士が点接着で結合しており、雷おこしのような表情をしております。なので、一般的な土間コンのようなフラットな表面ではないため、万が一クラックが発生したとしても骨材の間を縫うようにクラックが走るために、見た目で全く判別がつきませんし、機能上の問題もありません。
まだまだたくさんのいいことがあるドライテック。
毎月全国で施工見学会も開催しております。
お近くに方はぜひ一度ご覧ください。
http://www.nr-mix.co.jp/calendar/index.html/
住宅規模から大規模施設まで、
透水性コンクリート舗装材の総称がドライテックになる日も近い。
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
一般構造物やダムなどにも使用されるコンクリートは、熱などの環境にも強く、耐久性に優れております。
一方、熱に弱いアスファルトは、真夏の炎天下にさらされた路面は柔らかくなり、溶けだした油にチリやごみが混じり開粒部をふさいで、表面に轍も発生しやすくなります。
ドライテックは、過酷な環境下でも永く快適な路面環境を形成します。
●扱いやすさ
ドライテックは、全国にある生コンプラントからアジテーター車で配送される特殊なコンクリートです。
見た目は骨材の表面にセメントペーストが付着したような状態であり、トンボで均してプレートで敷設するだけ。土間コンのようにブリージングを待って、何度も何度も表面を均す必要がありません。曲げ強度に優れるためメッシュ筋も必要ありません。そして生コンプラントから1㎥（立法メートル）から配達されますので、住宅規模であれば作業時間は1時間程度で夕方からでも施工ができ、駐車場1台から透水性コンクリートが簡単に手に入ります。
●困った！を解消
ドライテックは透水性舗装材です。耐久性が高く、扱いやすい、そして簡単に手に入る、は前述した通りですが、それ以外の「困った！」を解消してくれます。
まずは水勾配。
水勾配が取れない、排水設備を設置するスペースがない！当然ドライテックには必要ありません、日本の記録的豪雨の約2倍の雨が降っても、どんどん地中へと吸い込んでいきます、つまり水勾配なんていりません。どんな場所でも簡単に打設することができます。
そしてクラック。
ドライテックは、コンクリートですので当然ながら収縮はおきます。しかし、骨材同士が点接着で結合しており、雷おこしのような表情をしております。なので、一般的な土間コンのようなフラットな表面ではないため、万が一クラックが発生したとしても骨材の間を縫うようにクラックが走るために、見た目で全く判別がつきませんし、機能上の問題もありません。
まだまだたくさんのいいことがあるドライテック。
毎月全国で施工見学会も開催しております。
お近くに方はぜひ一度ご覧ください。
http://www.nr-mix.co.jp/calendar/index.html/
住宅規模から大規模施設まで、
透水性コンクリート舗装材の総称がドライテックになる日も近い。
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
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