「ドライテック」
フッコーの透水性ポーラスコンクリート舗装事業。
当事業を始めて早10年以上。
いまでは日本のどこかで、毎日にように打設されるようになりました。
●住宅の駐車場
●犬走
●公園の遠路
●鉄塔の基礎周り など
活用方法は多岐にわたり、水たまりができない、草が生えない、水勾配がいらない、流水により隣地を壊さない、配筋がいらない、夕方からでも打設できる、クラックが目立たない、色ムラがない、施工が簡単、目に見える多くのメリットがこの10年で少しづつ拡がり、そして市場へと浸透し、いまにつながっております。
ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
透水性舗装材と聞くと、大規模な駐車場などの外構、高速道路や幹線道路など比較的大きなプロジェクトが想像されます。
それは一般の戸建て住宅やアパートの駐車場などの小規模案件に使用されることはいままではほとんどなく、ボリュームメリットがあって初めて使用できるものがほとんどだったからです。
「ドライテックは1㎥から」
水の次に流通しているコンクリートは、配達時間90分以内という規制があるがために、日本全国廿浦浦に生コンプラントが配備されております。
そのプラントからアジテーター車によって1㎥から配達できる。
厚さ100㎜:約8㎡から透水性舗装材が手に入るということです。
ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
この10年、主には小規模案件を中心にドライテックを敷設してきました。
そして冒頭でもご案内したように、いまでは毎日のようにドライテックが日本のどこかで打設されております。
台風、ゲリラ豪雨。
都市部の地面はほとんどが舗装されており、雨水はその路面を伝って、排水へと回り河川に流れます。
集中的な豪雨の場合は、排水設備の許容量を上回り、それは冠水事故へとつながるばかりか、河川の氾濫にもつながります。
また路面に蓋をされた都市の地下水脈は年々枯渇していき、井戸が枯れる現象も各地で見られております。
水たまりのできない快適な路面、犬走のカビやコケ・雑草が生えない、短時間で施工ができる、土間コンより安くコストメリットもある。
採用理由は様々で、その都度お客様には喜ばれておりますドライテックですが、その裏では枯渇しつつある地下水脈へ空からの恵み「雨水」を還元し、地球環境を整えることに貢献しております。
身近な地面から、快適性を得て、環境を整える。
ますます注目されるドライテックです。
ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
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編集後記
沖縄での豪雨
いよいよこの季節が参りました。
毎年のように日本のどこかで水害が起き、
ニュースになります。
ドライテックが少しでも貢献できればと願うばかりです。
人と環境にやさしい「ドライテック」。
救世主かもしれません^^。
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