台風シーズン到来「DRY TECH/ドライテック®」で迎え撃つ

当社が展開する透水性舗装事業(透水性コンクリート)

「DRY TECH / ドライテック」

左官材メーカーのイメージが強いフッコーですが、

環境に配慮した透水性舗装事業は20年近くにわたり展開しており、

ドライテック事業に関しては10年以上の実績がございます。

ドライテックは完全無機のコンクリートでできているため、

アスファルトのように高温になる夏場の外気温を起因とした

轍の発生や溶出した有機分による目つぶれの心配もございません。

それはドライテック事業の10年以上の実績によって証明されております。

また生コンプラントより1m3(約8m2)から配送できるシステムによって、

従来は大型の施設のみでの採用しかできなかった透水性舗装材が、

住宅駐車場1台の規模から敷設できるのも特徴です。

当然ながら大型の施設も対応可能であり、

規模に問わず透水性舗装材「DRY TECH / ドライテック」を採用することが可能です。

DRY TECH / ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

公式インスタページ ⇒ 施工の様子など随時アップしております!!
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

また「DRY TECH / ドライテック」が、

グッドデザイン2020金賞(経済産業大臣賞)を受賞したのは記憶に新しく、

現場に配送し打設される生コンクリート製品では”史上初”という快挙を成し遂げました。

当時の審査員のコメントとして

「この透水性コンクリートは、豪雨よる水害やヒートアイランド現象に悩まされる環境を改善する舗装材として大いに期待出来るものである。優れた透水性で雨水を地中へ浸透させる事を可能とし、従来の透水性コンクリートに増した高い耐久性・耐候性を実現したことを高く評価する。地面が雨水を吸収し循環させる自然に近い状態を作ることで、豪雨の際にかかる排水設備への負担を軽減するだけではなく、都市部の気温上昇や地下の水枯渇の抑制に貢献する解決策としても期待ができるものである。」

とご評価いただきました。

DRY TECH / ドライテック
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これから秋に近づくにつれて台風のシーズンがやってまいります。

いまも台風11号が日本列島の横を通過しようとしておりますが、

昨今都市部によくみられる集中豪雨(ゲリラ豪雨)による水害、

冠水事故や河川の氾濫などをより効果的に抑制するには透水性舗装材が有効です。

地表面がアスファルトやコンクリートなどによって完全に覆われることで、

地中に還元されるべき雨水は行き場をなくして下水へと集中します。

排水口が落ち葉やごみで詰まっていたり、そもそもの下水管の処理能力をオーバーすることによって、

冠水事故が発生し、さらに雨水は下水から河川へと大量に流されて河川の氾濫事故にもつながります。

DRY TECH / ドライテック
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敷地から外へ雨水を流出させない。

近年では自治体によって雨水浸透施設の助成金制度が設けられております。

建物の規模などによっては設置が義務付けられておりますが、

当社の「DRY TECH / ドライテック」は透水性舗装として雨水浸透施設に該当するため、

「DRY TECH / ドライテック」を敷設することで施設を設置したこととみなされます。

「DRY TECH / ドライテック」を採用ご検討の方は、

ぜひ自治体の助成金制度をお調べください。

環境保全に大きく貢献する「DRY TECH / ドライテック」。

建物の規模に問わず敷設できることから自由度がとても高い製品です。

住宅の犬走から大型駐車場・車路まですべてカバーします!

これからのシーズン、「DRY TECH / ドライテック」で迎え撃つ!

ぜひ一度ご検討ください!

DRY TECH / ドライテック
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DRY TECH / ドライテック展示場 : フッコー本社/工場内(山梨県笛吹市)
すべての仕上げバリエーションがご確認いただけます
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