韮崎市にある登録有形文化財 螢雪寮。
その前面道路にはDRY TECH(ドライテック)が採用されております。
韮崎市は2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された
大村智先生の生まれ故郷であり、
韮崎大村記念公園として大村先生の生家周辺を整備し、
美術館をはじめとした様々な施設が立ち並び、
知と和みを楽しめる公園となっております。
そんな韮崎大村記念公園は少し高台に位置した風光明媚な場所にあります。
DRY TECH(ドライテック)公式HP
https://drytech-japan.com/
DRY TECH(ドライテック)公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/
韮崎大村記念公園は高台に位置しております。
傾斜地にあるため景色はとても良いのですが、
雨量が多いとアスファルト道路の水はけが悪く川のようになり、
水下側の敷地へ雨と土砂を相当量流入させていました。
ここで活躍するのが発売から10年を超えるDRY TECH(ドライテック)です。
水はけの悪い道路や歩道、また水勾配が取れない敷地(旗竿地)などへ、
日本の記録豪雨の2倍以上の透水能力を持つ
DRY TECH(ドライテック)だからこそ、
路面から地中へ多量の雨水を透水させるため、
水下側へ雨水を流出させることがありません。
韮崎大村記念公園では宿泊施設などの建設計画がすすんでおり、
公園内道路はDRY TECH(ドライテック)を順次敷設する予定です。
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現地で採れた骨材を撒いた「撒き石仕上げ」となっております。
黄土色の骨材をDRY TECH(ドライテック)の表面へ散布し打設、
木の葉を散らしたようなこの公園内だけの特別な仕上げとなっております。
意匠骨材を散布してもDRY TECH(ドライテック)の透水能力は変わらず、
道路や歩道の水はけの問題があった箇所へ機能性にさらに意匠性も追加され、
周辺環境へ配慮した快適な路面環境が得られております。
隣地などへの雨水や土砂の流出抑制、
下水を通って河川へ雨水が集中を避け河川の氾濫も抑制します。
全国、様々な箇所で活躍しているDRY TECH(ドライテック)。
新たな活用法を見出すため新工法・新バージョンも開発中です!
ご期待ください!!
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