クラック、タイヤ痕、汚れ。ドライテックなら気にならない!

DRYTECH, DRY TECH, ドライテック, オワコン, オコシコン, サステナブル, グリーンインフラ,
ドライテックは表面が雷おこし状のため、土間コンと比べタイヤ痕が目立ちづらい

透水性コンクリート ドライテック。
驚異の透水性能を持った透水性舗装材、住宅駐車場納入実績No1を誇るポーラスコンクリート。
さて、そんなドライテックですが、舗装事自体に連続した空隙があることにより優れた透水機能をもち、
・水勾配がいらない
・排水設備がいらない
・雑草が生えない
などなど、あくまでも機能面からのメリットをPRしがちですが、実は雷おこし状であるが故に見た目に関するメリットもあるんです。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

まず最初に「クラック」です。
ドライテックはコンクリート素材ですので、当然ながら乾燥と共にドライテックは収縮します。
たとえば収縮力が集中する、つまり両側へ引き離されるような力がかかる場所にはクラックが入る可能性があり、コンクリート素材では避けられないものです。上の写真ですと、カーポートの支柱と縁石の間の狭いところや、雨水枡などの蓋、グレーチングなどの角からクラックは入りやすい傾向にあります。土間コン仕上げの場合、表面は平滑に均されていますのでクラックは非常に目立ちますが、一方ドライテックの表面は骨材同士が点で接着した雷おこし状になっています。ドライテックにクラックが入る場合は、主には骨材と骨材の間をクラックが走りますので、土間コンと比較して非常に目立ちづらいです。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

次に「タイヤ痕」です。
ドライテックの仕上げ表面は、前述したように骨材同士を点で接着した雷おこし状のため「タイヤ痕」つまりタイヤのゴムの色が付着する部分は、間に空隙がある骨材の表面部分だけになります。土間コンのように完全平滑な「面」となっておらず、連続したタイヤ痕とならないため、土間コンと比較してほとんど目立ちません。
過去のMEDIA記事
「土間コン」か「ドライテック」、駐車場に透水性コンクリートという選択
そして最後に「汚れ」です。
土間コンの場合、水勾配をとっていても部分的に多少の水たまりができ、そこに埃がたまっては乾き、たまっては乾き、を繰り返すためにだんだんと黒ずんできます。また日陰になる箇所や、風通しが悪いところは「カビ」が生えてくるため、白舗装とも呼ばれるコンクリート舗装が故、その汚れは非常に目立ちます。またその部分は滑りやすく転倒の危険性さえあります。
一方ドライテックはというと、その優れた透水機能によって当然ですが舗装面に水たまりができることもないために「埃の蓄積」や「カビ」の発生もないために、汚れが付くことはありません。またその仕上げ表面は雷おこし状になっており、ノンスリップ効果もあるために安全で快適な歩行環境を保つことができます。

コンクリート素材ならではのメリット・デメリットはありますが、ドライテックはその優れた透水機能によって常に快適な路面環境を保ち、身近なところから地球環境負荷軽減へ貢献します!
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
ドライテック公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

この記事を書いた人
SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。