大地を健やかに保つ透水性コンクリート舗装材「ドライテック」

やすぎ博愛クリニック/河原泰建築研究室
:ドライテック

当社で展開する透水性ポーラスコンクリート

「ドライテック」
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

壁材メーカーのイメージが強い我々フッコーですが、

環境配慮型の透水性舗装事業も展開しているのをご存じの方も多いかと思います。

当社の「ドライテック」は、

2020年にグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を受賞し、

生コンプラントで製造、配送し打設される湿式建材では史上初の快挙であり、

その取り組みが高く評価された結果であります。

ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

また昨今では多くの建築家の方々にご採用いただき、

雨水を地中へ還元できる「ドライテック」は、

まとまった雨水が公共下水道から河川へと流入することで発生する

河川の氾濫や冠水事故を軽減し地下水脈への雨水循環にも貢献します。

今回ご紹介しますプロジェクトは、

内科・整形外科の外来診療と人間ドッグなどを行う健診センターという

2つの機能をもつクリニックのプロポーザル提案として

河原泰建築研究室様が最優秀提案者に選ばれた

島根県安来市の「やすぎはく愛クリニック」です。

ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

ツリーサークルの周りに敷設されたドライテック

外来診察ゾーンは既存建物を活用して大改修を行い、

併設する健診センターを新築したもので、

支柱がツリー形状の大屋根「さくらアーケード」から続く

送迎用ロータリー中央に枝垂れ桜が植えられたデザインとなっています。

そのシンボルツリーを取り囲むロータリーと犬走など、

約300平米にドライテックが採用されました。

ドライテックで施工された路面からは大地に雨水が透水・循環するので、

大切なシンボルツリーの桜が水不足で枯れてしまう心配もありません。

ドライテックは水たまりの無い快適な路面環境を保ち、

枯渇している地下水脈への雨水循環機能も併せもつ地球環境に配慮した製品です。

施工規模の大小に問わず1m3(約8m2)から配送・敷設できるドライテック。

ゲリラ豪雨対策、水たまり対策、雨水貯留浸透施設の代替など、

地球環境に配慮した透水性ポーラスコンクリートです。

外構舗装のひとつの選択肢としてぜひご検討ください!

ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

ドライテック公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

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