謹 賀 新 年

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

本年もかわらず当社製品をご愛顧くださいますよう、

社員一丸となって尽力してまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、あっという間に2022年が始まりました。

我々フッコーは2021年も数多くのプロジェクトに携わらせていただき、

”「壁」から社会へ「幸福」を・・・”

をモットーに意匠性に富んだ製品を全国へおさめさせていただきました。

当メールマガジンでは過去の作品なども含め、

フッコーの魅力を少しでもみなさまへお伝えできるよう、

配信させていただいております。

店舗、住宅、ホテル、公共施設、教育施設・・・、

外装、外構、内装、壁、床、天井、什器、家具、水回り・・・、

土壁風、版築風、アンティコスタッコ、特注左官仕上・・・、

などなどほぼ無限に近いバリエーションの中から、

建築家・デザイナーの皆様のご要望に応じて、

そのプロジェクトのみの特注パターンや特注色など、

竣工写真をまじえ情報を発信しております。

ホテルオークラ・ヘリテイジ棟/谷口建築設計研究所
内壁:デュッセル

フッコーの情報ツールとしましては、

技術資料もダウンロード可能な
フッコー公式ホームページ

魅力的な写真で伝える
フッコー公式インスタグラム

SDGs達成へ貢献する「ドライテック」(GOOD DESIGN 2020 金賞受賞)
ドライテック公式インスタグラム

フッコーの舞台裏がみられる
フッコーワークス

過去のメルマガや建築家対談など
FUKKO MEDIA

現物サンプルを自然光の中で選定できる
FUKKO駒場ギャラリー

●ちょっと左官材を使ってみたいけどどんな感じだろう
●プロジェクトのイメージに近いものがあるかなぁ
●フッコーはどんなプロジェクトをやっているのだろう

など皆様のお役にたてる情報が多数掲載(展示)されております。

さて先日、日本建築家協会(JIA)において

「メーカーとの協働」

をテーマにフッコーのものつくりの変遷と建築家との取り組み、

また製品開発へのアプローチなどが取材をもとに掲載されました。

JIA Bulletin 2022年冬号(vol.290号)
協働のかたち「メーカーとの協働」

フッコーのものつくりの原点といっても過言ではない、

丹下健三先生の作品のひとつ「ハナエモリビル」から

マヂックコート HM(ハナエモリ)パターンが生まれたのは有名な話ですが、

フッコーのほとんどの製品は建築家の皆様とともに作られてきました。

その年、その年で「新しいもの」が生まれてくる。

2022年も皆様とともにひとつひとつのプロジェクトに携わらせていただくことで、

また新しい「ものつくり」ができることを楽しみにしております。

本年もフッコーをよろしくお願い申し上げます!!

ハナエモリビル(1977年竣工)/丹下健三
内装壁:マヂックコート HMパターン
撮影:©Osamu Murai

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