「DRY TECH」 身近なところから環境保全への取り組み

東京国際クルーズターミナル/東建築設計事務所
外構アプローチ:DRY TECHDCIM\100MEDIA\DJI_0250.JPG

2020金賞(経済産業大臣賞)を受賞した

「DRY TECH」

”地球に蓋をしない”をコンセプトに、

施工規模を問わず小規模から透水性コンクリート舗装が敷設できる、

身近なところから環境保全への取り組みができる製品です。

DRY TECHの記事
クリック → FUKKO MEDIA

1m3(立米、敷設面積≒8㎡)より生コンプラントから配送できることから、

今まで困難であった住宅駐車場サイズでも透水性舗装を敷設することが可能となりました。

DRY TECHの公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

DRY TECH製品ページ
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

そんな「DRY TECH」、当然ながら

必要な機能(強度、透水性能、耐久性など)をすべて備えており、

その透水機能は日本の豪雨記録のじつに2倍以上の性能を持ち合わせております。

山梨県笛吹市のフッコー本社駐車場にオープンした展示場において、

ドライテックの透水機能がいかに素晴らしいものか撮影いたしましたので、

その驚異の透水性能をぜひご覧ください!

その脅威の透水性能、一般アスファルトとの差は歴然である
撮影:フッコー本社ドライテック展示場

年々深刻さを増すゲリラ豪雨や台風による水害。

特に都心部にみられる集中豪雨時の冠水や河川の氾濫などの水害。

これらは地表面が完全に覆われてしまっていることで

行き場を失った雨水が一気に排水設備へ集中することで

①河川へ集中的に排水されることによる河川の氾濫

②排水設備の許容オーバーや落ち葉などの詰まりによる道路の冠水

を誘発することで甚大な被害をもたらすことがあります。

DRY TECH製品ページ
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

ゲリラ豪雨後によく見かける道路の冠水

”身近なところから環境保全への取り組み”

いま公共工事や大規模な建築工事において「雨水貯留浸透施設」の設置が、

国土交通省から支援措置も出されるほど施設整備が促進されております。

また地方自治体によっては住宅のような規模でも、

水害対策として整備推進されており助成金の対象にもなっております。

ドライテックは透水性舗装材として「」に該当しており、

住宅規模から水害対策の一端を担い地球環境を守る役目を持っております。

一般的に住宅の駐車場は道路へ向けて水勾配をとっているため、

宅地内の雨水は前面道路から公共の下水へと流れ込んでいるのです。

ドライテックを敷設することで、

水たまりの無い快適な駐車場が知らず知らずに環境保全につながっているのです。

DRY TECH製品ページ
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

見切り煉瓦などを設置することでオリジナルのアレンジも可能
小規模から施工できるため犬走などの採用も多い

雨水をそのまま地中に還元するということは環境保全の観点だけでなく、

水勾配を取りづらい敷地に使用できるというメリットもあり、

当然ながら排水設備も不要となるので環境保全+αの効果も期待できます。

先日ご案内しておりますが、

自然豊かな山梨県笛吹市のフッコー本社にドライテック展示場が完成し、

☟クリック(Instagram)
ドライテック展示場

オープン記念としてメーカー責任施工キャンペーンを実施しております。

☟トピックスをご覧ください
https://www.fukko-japan.com/

トップコート仕上げ、撒き石仕上など全バリエーションが敷設され、

実際に車を駐車することも可能です。

地球温暖化は進みますます環境保全への意識が高まるなか、

まずは快適な路面環境とともに地球環境へ貢献してみませんか?

みなさまのご来場をスタッフ一同お待ちしております!

DRY TECH製品ページ
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

フッコー本社 駐車場に敷設されたドライテック展示場

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。