世界で最も多い競技人口をもつバスケットコート。
その競技人口は約4億5千万人、野球やサッカーよりも実は多く、日本でもメジャースポーツになりつつあって競技人口は毎年増えています。
バスケットボールとゴールがあればすぐにプレー!というとても身近なスポーツであり、プレーヤーの数も3on3や5人制バスケなど、野球やサッカーと比べ少人数でプレーできるのも競技人口が多い理由のひとつであり、日本でもバスケットボールワールドカップOKINAWA2023が開催されたこともあり、ますます注目されるスポーツとなっております。
バスケットボールは「屋内スポーツ」のイメージがとても強いですが、実は屋外で行うストリートバスケも外国ではメジャーであり、ストリートファッションと組み合わされ日本でも急速に広まりつつあります。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
屋外スポーツとなるとやはり気になるのは「雨」です。
雨の中または雨上がりにプレーできるスポーツは、そのグラウンドやコートの状態の良し悪しによって限られます。
バスケットコートでは、当然ながら水たまりがあったらプレーはできませんし、水たまりのあとの埃やカビ・コケによって滑って怪我をする可能性もあり、良い状態のコートを維持するのは大変です。
透水性コンクリート「ドライテック」は、以前よりストリートバスケブランド「ボーラホリック」を展開するアウトナンバー社の「HOME COURT」としてストリートバスケ用のコートに標準仕様となっています。
ボーラホリックの記事はこちら☟
【PLAY & STAY】バスケットコートにドライテックという選択
ストリートバスケの強い味方 『ドライテック』
骨材同士を点で接着したポーラスコンクリート・雷おこし状の仕上がりのため、透水性はもちろん防滑性にも優れ、またボールをついた際に発生するドリブル音もその層内に入り込み吸収するため制音性にも優れています。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
雨の日にプレー!
とはなかなかいかないとは思いますが、透水性コンクリート「ドライテック」のバスケットコートには水たまりができることはなく、雨上がりすぐにバスケを楽しむことができます。
ドライテックは湿式建材、つまり半製品です。生コンプラントから1m3(立米)から配送されるポーラスコンクリートなので、現場にミキサー車が到着後、材料の受け入れを行いドライテックを敷設します。バスケットコートにドライテックを使用するには、やはりある程度の平坦性が必要とされます。住宅駐車場納入実績No1の「ドライテック」といえど、誰でも簡単に施工ができるものではありません。やはり湿式建材は材料の状態・当日の天候の見極めなど、ノウハウと経験が必要とされます。当然ながらバスケットコートにドライテックを使用する際には、気を配った施工が求められます。
当社ではメーカー責任施工として「ドライテック」の敷設を請けることもできますし、また施工のノウハウをお伝えする施工指導を実施することも可能です。
住宅駐車場納入実績No1の「ドライテック」。
最近ではバスケットコートを併設される住宅もふえております。
バスケットコートをご検討の際には、ぜひドライテックを!
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/