地球に蓋をしない ドライテック 注目されるその理由は?

ドライテックが、グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)受賞!

▼グッドデザイン賞
https://www.g-mark.org/award/describe/50567?token=qzu80xgCav
▼ドライテック製品ページ
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

このお知らせは、先週お送りいたしましたが、

『ドライテック』が選ばれた審査委員のコメントとして

「この透水性コンクリートは、豪雨よる水害やヒートアイランド現象に悩まされる環境を改善する舗装材として大いに期待出来るものである。優れた透水性で雨水を地中へ浸透させる事を可能とし、従来の透水性コンクリートに増した高い耐久性・耐候性を実現したことを高く評価する。地面が雨水を吸収し循環させる自然に近い状態を作ることで、豪雨の際にかかる排水設備への負担を軽減するだけではなく、都市部の気温上昇や地下の水枯渇の抑制に貢献する解決策としても期待ができるものである。」

とあります。

そして、今回のグッドデザイン賞のテーマは『交感』。

「人間的視点」「産業的視点」「社会的視点」「時間的視点」

の4つの視点をもとに審査をするというものでした。

『ドライテック』が誕生するまでのストーリーとして、

我々のMEDIAページで数回に分けてご紹介いたしますが、

FUKKO MEDIAはこちら↓

https://media.fukko-japan.com/

昨今の異常気象による水害や都心部の冠水事故、

また今回のドライテックのテーマでもあった「地球に蓋をしない」

アスファルトで覆われた都心部では、

行き場を失った雨水が排水設備へ一気に流れ込むことで河川が氾濫し

大きな災害へとつながっております。

もっともっと、身近に。

どこかの大規模な公共施設や、再開発地域でしかできないでしょ?

大手の道路会社の技術でしょ?

と思われていた透水性舗装材が、さらに高機能・高耐久になって、

個人住宅の駐車場レベル、4㎡からも手に入るようになった。

そしてそれを実現できたのは

左官材メーカー × 生コン屋

という同じ業界ながら隣接した異業種のつながりから生まれたのです。

▼グッドデザイン賞
https://www.g-mark.org/award/describe/50567?token=qzu80xgCav
▼ドライテック製品ページ
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

『ドライテック』

今回のグッドデザイン賞において

●グッドデザインBEST100

そして大賞に続く

●グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)

を受賞し、

そして審査委員の「私の選んだ一品」では2名の審査委員に選出されました。

現在、丸の内のグッドデザインセンターでは、

日本の豪雨記録、実に2倍以上の水量を全くストレスもなく透水する模型が展示されております。

私の選んだ一品
https://www.jidp.or.jp/ja/2020/10/25/202010014?query=tagNames%3DNEWS%26categoryCodes%3Dmarunouchi

お時間ある方はぜひ足を運んでみてください^^

住宅規模、身近なところから「地球に蓋をしない」。

ドライテックがサステナブルな社会へ大きく貢献していきます!

▼グッドデザイン賞
https://www.g-mark.org/award/describe/50567?token=qzu80xgCav
▼ドライテック製品ページ
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html

この記事を書いた人
株式会社フッコー 代表取締役社長 一級建築士
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