MORTAR + ART
「MORART」
モルタルをアートの世界へ・・・。
発売から3年が経過し、ますます魅力的なMORARTですが、
今回は建具利用のご紹介です。
MORARTの特徴は、
床・壁・天井・水回り・家具・什器など
場所を選ばず使用できるのが魅力なのですが、
今回の「建具」への利用、
一言では簡単ですが、実はなかなか難しいのです。
MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html
我々、左官材メーカーによくお問合せいただくのが
「扉に塗れますか?」
壁と連続で納まってくる建具や家具、そして点検口など。
「出来れば壁と同じ素材で塗りたい」
そう思われるのは当然です。
ただ一言に建具に塗るといっても簡単なようでそうでなく
素材の重量・肌ざわり・メンテナンス・耐久性など
さまざまな要素が絡み合いなかなか難しいのです。
MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html
まずは重量。
MORARTは厚み1㎜にも満たないため非常に軽量です。
よって建具のヒンジにかかる負担も軽く、また開閉動作に影響もありません。
また仕上げ表面も非常にスムースなため、
ふとした扉を開ける動作で手をぶつけても全く痛くありません。
そして毎日開閉していれば汚れがついてくるのも建具の宿命。
でも大丈夫。MORARTはメンテナンス性にも優れているので、
汚れたら、ふき取る、洗う、こする、など汚れに合わせてメンテができます。
またMORARTは特殊セメントを使用しているので
「耐熱性」にも優れております。
キッチン天板など、熱々のなべを置いてしまった!
でも大丈夫。
MORARTの強靭な仕上げ面はそのくらいではびくともしません!
そんなMORART、魅力は無限大です。
自由な発想で、自由な使い方をお楽しみください。
ご相談はいつでもお問合せください、
駒場ギャラリーにも多数展示しております。
新しいMORART空間の誕生が楽しみです!
MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html
MORART実績ページ
https://www.fukko-japan.com/products/morart-special/
協力:フルオーダーメードキッチン 株式会社ロータス
https://www.lot-us.co.jp/