青い空にバスケットゴール。
今回は透水性舗装材ドライテック(DRY TECH)の機能性を活かした屋外バスケットコートのご紹介です。
場所は北海道札幌市、美しく澄んだ青空にバスケットゴールが映えております。
こちらのご物件、ドライテックを使用したバスケットコートを中心に外構プランを考えたというオーナーさんのご要望に応じ、北海道において200件を超えるドライテックの施工実績No.1を誇るタケザワウォールさんが施工をされました。
ドライテックは透水性舗装材(ポーラスコンクリート)なので、雨水を地中へと透水することで水たまりのない快適な路面環境を形成・維持できるのが最大の特徴です。つまり一般の土間コンなど不透水の舗装材を使用した際に、どうしてもできてしまう水たまり、水たまり跡のカビやコケ、埃によって雨上がりすぐにプレーができず、滑って怪我をする恐れさえあります。
ではドライテックではどうでしょうか?
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
記録豪雨の2倍以上の透水性能を誇るドライテックには、当然ながらバスケットコートに水たまりができることはなく、雨上がりすぐにプレーすることができ、雨水を一方へ流すための水勾配および排水設備の計画も必要ありません。また透水機能を持たせている20%程度の空隙は、ボールをコートに落とすドリブル音を吸収するために一般的なバスケットコートに比べ吸音性能に優れております。ドライテックは当社開発の完全無機バインダーを使用したポーラスコンクリートです。生コンプラントから最小ロット1m3=8m2から配送するシステムによって小規模からの施工にも対応でき、バスケットコートはもちろんのこと住宅駐車場から玄関周りのアプローチ、水勾配がとり辛くカビ・コケに悩まされる犬走など多様な箇所・用途への適応が可能です。
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
北海道施工実績No.1のタケザワウォールさんの施工、平坦性が求められるバスケットコートでも打ち継ぎのない美しい仕上がりです。同社ではこの5年で200件近くのドライテックの実績を誇り、それは寒冷地でも凍害の心配がないことを証明しております。雨水を地中へと浸透させるドライテック、不透水の舗装に比べ路盤と路面間に通気性があるため寝雪になりづらく雪の下層部分が凍結しづらいために除雪も非常に楽だと聞きます。また融雪したときの水は当然ながら地中へと浸透しますので排水処理の心配もありません。
寒冷地、豪雪地域でも快適な路面・歩行環境を形成するドライテック。
グリーンインフラの形成、地球環境保護へ貢献する画期的な透水性舗装材です。
北は北海道、南は沖縄まで、ドライテックが地球環境保護の一役を担います!
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
ドライテック(DRY TECH)公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/