先日、発売を開始したフッコーのテラゾー
「PRIMO」
テラゾーと言えば懐かしく思われる方も少なくないと思います。
学校の手洗い場、地下鉄のホーム、トイレの界壁など、
一世を風靡した仕上げであったといっても過言ではありません。
しかしながら職人の減少、人件費の高騰、工期の短縮(乾式化)など、
複数の要因と業界の流れによって、
現場で施工する現場テラゾーはなくなっていきました。
「流行は繰り返す」とはよく言われますが、
また最近、その意匠性が見直され、人気が再燃してきております。
フッコーの「PRIMO」
https://www.fukko-japan.com/products/primo.html
材料を現場で練り、左官職人が鏝で塗り、削り出し、磨き上げる。
骨材の一つ一つが研ぎだされ、磨き上げられて表面に浮かび、
まるでその面がひとつの作品のように仕上がっていきます。
今回はオーナーシェフが集めた色とりどりのワインボトルの破片を散りばめ、
並べられる料理を演出する舞台として活躍しております。
様々な骨材を入れてアレンジできるのも「PRIMO」の魅力です。
PRIMO
https://www.fukko-japan.com/products/primo.html
PRIMOのもう一つの魅力は「立ち上がりにも仕上げられる」ことです。
比較的厚塗りで仕上げる必要のあるテラゾー。
なので平面に施工することが一般的なのですが「PRIMO」の特徴は、
立ち上がり面にも、そして当然壁にも施工できることです。
立ち上がりに塗れることによって、家具や什器のアレンジも、
また壁にも塗れるので空間のアクセントにも使用することができます。
PRIMOの魅力をまだご覧になっていない方も多くいらっしゃるかと思います。
フッコーの公式インスタグラムで現在、
PRIMOのコースターを抽選でプレゼントするフォローキャンペーンを
開催しております。
是非この機会にフッコーの公式インスタグラムもご覧になってください。
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/fukko_japan/?hl=ja
フッコーの「PRIMO」。
またひとつ新しい空間表現が生まれました!