地球に蓋をしない新舗装材 「ドライテック」
昨年、グッドデザイン2020のTOP20にノミネートされ、
グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を受賞したのは、
ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
現場へ生で運ばれるコンクリートでは史上初の快挙でした。
さて、フッコーと言えば壁材(左官材)メーカーのイメージが強いですが、
透水性舗装材(ドライテック)事業も展開しております。
ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
近年、ゲリラ豪雨や台風による水害が日本各地で頻発し、
これは世界的にみても非常に深刻な問題となっております。
その対策として、フッコーは約18年前より透水性舗装事業を開始し、
日本全国の生コンプラントに常備されている原料で簡単に製造でき、
1m3(立法メートル)から配達できる透水性舗装材
「ドライテック」を開発いたしました。
グッドデザイン2020金賞を受賞したこともあり、
水害対策、環境負荷の軽減、そして快適な住環境を得られる、
そんなドライテックは、皆様のより身近な存在となってきました。
そこで開発メーカーでもある我々フッコー本社/工場の敷地内駐車場に、
お客様がいつでも現物サンプルを見られるように、
ドライテックの全バリエーション
◎ダイレクト仕上げ ①2005砕石仕様 ②1505砕石仕様
◎トップコート仕上げ(全8色)
◎撒き石仕上げ(大村美術館仕様)
◎インターロッキング仕様(下地:ドライテック)
◎砂利敷き仕上げ(下地:ドライテック)※防草対策に最適
を各パターンを車両1台分ずつ、全数量約140㎡の規模で敷設いたしました。
ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
ドライテックのサンプルが見たい。
トップコートの色が見たい。
「砂利敷き」や「撒き石」はどういう感じですか?
オーナー様、外構業者、元請、設計者
多くの方からお問い合わせをいただいております。
しかしサンプルはプレート転圧ができないため仕上がり感が実際とは異なり、
誤解を招くためにご提出をお断りしておりました。
しかしもう心配ありません、ちょっと足を運んでいただければ、
すべてのバリエーションが一度に見られます。
ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
フッコー本社/工場は、山梨県笛吹市にあり、
高井戸より100㎞の中央道 一宮・御坂インターチェンジより3分ほどの、
甲府盆地の東側、日本一の桃の産地にございます。
南アルプスを正面に眺められる、風光明媚な水のきれいなところです。
ちょっと足を延ばして、ご遠慮なく遊びにいらしてください。
またドライテックを採用したいが施工業者やプラントが分からない、
といったお問合せも多く寄せられております。
メーカーとして首都圏を中心に責任施工も承っております。
お気軽にご相談ください。
皆様のお越しを社員一同、心よりお待ちしております。
ドライテック
https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
株式会社フッコー(Google Map)
https://goo.gl/maps/gjuPvvA794HLE9us8