MORARTの質感・仕上がりを、いろいろな部位へ使用することができます。
壁でも、床でも、テーブルなど家具や什器でも、また水周りにも使用できます。
それにはMORARTの強靭な組成があるからこそ成し得ることであり、ただただ強いだけでなくグニャグニャと曲がる弾性も持ち合わせていることも重要です。
そしてMORARTの表面硬度は5H程度もあり、ちょっとやそっとでは傷つきません。
表面は磨き仕上げのため引っ掛かりのない完全なフラット、つるつるに磨かれた状態です。
たとえ什器に使用しお洋服を陳列したとしても、お洋服を傷つけることはありませんし、テーブルに使用したとしても、器などがガタガタすることもなく、文字もガタつきなく綺麗に書くことができます。
さらに大切なことは重量。
MORARTの塗膜厚は壁面で約1㎜、重量にして1.2㎏/㎡程度しかありません。
ということは下地へかかる荷重も非常に小さいため、建具やドアなどに問題なく使用することができるんです。
壁と床、そしてドアや建具まで、MORARTで仕上げられた一体の空間を創りあげることも可能なんです。
オフィスのデスク、住宅のキッチンカウンターやテーブル、洗面所やバスルーム、床暖房仕様の床仕上げから、暖炉回りの壁まで、使う場所を選ばないMORART。
また一つ面白い事例が浮かんできそうです!
MORARTの今後にこうご期待!!
MORTAR+ART=MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html
土 × 土 = HYTEGULA
昨年の11月の展示会で発表し、年初に発売を開始した「HYTEGULA」(ハイテグラ)。
タイルと左官材、共に原点は土や粘土。
この両者を掛け合わせ、タイルが映え、そして左官材も映える技法を使用した「HYTEGULA」仕上。
その仕上がりは今までにない新しい印象を与えます。
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