次世代のアーティスティックモルタル「MORART」
壁にも対応した現代風テラゾー「PRIMO」
今回ご紹介しますプロジェクトは、
「MORART」と「PRIMO」
2つの製品の特長を活かした「美」の共演です。
MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html
PRIMO
https://www.fukko-japan.com/products/primo.html
「MORART」の特徴は、
床・壁・天井・水回り・什器・家具など、
モルタル調の無機特有の仕上がりが、
使うところを選ばずに得られることが挙げられます。
厚さ1㎜にも満たない仕上げ厚ながら、
特殊セメントを使用しているため耐酸性や耐熱性、そして耐摩耗性など、
建材として想定されうる使用環境に耐えうる配合設計をされているため、
従来のモルタルでは困難であった多くの箇所に使用することができます。
1㎜にも満たない仕上げのため重量も非常に軽いために、
下地に負担がかからないために建具の扉などへの施工も可能です。
MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html
フッコーの人研ぎ仕上「PRIMO」
一般的な人研ぎ仕上は塗厚が厚く重量があるため、
主には「平面部分」に施工されることが多く、
立ち上がりや壁面に施工するには型枠を設置するなど施工工程が多く、
壁面に仕上げるのは非常に困難でした。
その点「PRIMO」は立ち上がり部分にも施工が可能なため、
立ち上がりからカウンタートップまで連続した仕上げが得られ、
自由度のたかい人研ぎ仕上となっております。
①ベースカラー(BC)特注色可
②ベースストーン(BS)
③アクセントストーン(AS)
この3つの掛け合わせによって表現の幅が広がり、
床面から立ち上がり、そしてカウンタートップへ、
一体となった人研ぎ仕上を施すことが可能です。
またご要望によって混入する骨材も特注対応ができるために、
まさにオンリーワンの仕上げも手に入れることができます。
PRIMO
https://www.fukko-japan.com/products/primo.html
発売から4年が経過し、
日本中の多くの現場に採用されている「MORART」。
そして立面への施工という新しい領域へ挑戦している「PRIMO」。
ともに特注色にも対応し、施工個所に制限の少ない特殊仕上材です。
それは新しい空間設計に欠かせない存在と言っても過言ではありません。
こんなところに使える新しい仕上げないかなー?
こんな色で表現できないかなー?
是非一度ご相談ください。
皆様のご要望にお応えいたします!