東広島市立美術館 Vol.2「MORART」無機の質感が魅せる

東広島市立美術館/香山・大旗東広島美術館設計共同体
内部(壁):鏡面HR
撮影:SS Co.,Ltd / Naomichi Sode

「東広島市立美術館」

前号の「鏡面HR」に引き続き、今回は「MORART」のご紹介です。

MORTAR+ART=MORART

”モルタルとアートの融合”

左官職人により仕上げられる「MORART」の表情は、

フラットな表面にうっすらと鏝(こて)跡が浮かび上がり、

1㎜にも満たない塗厚ながらも奥行き感を感じさせます。

ただのモルタル仕上げにはない上品な質感は、まさにアートの世界。

度々ご紹介させていただいております「MORART」の特徴、

壁・床・天井・家具・什器・水回り・外壁など、

使うところを選ばずにMORARTを選べることが最大の特徴でもあります。

MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html

FUKKO MEDIA記事
「MORART」

MORART特設ページ
https://www.fukko-japan.com/products/morart-special/

金属の紋様が美しいエントランス扉、

そしてそれを取り囲むように左官職人により仕上げられた「MORART」が、

外から差し込む光によって、

金属とマッチした自然な模様が照らし出されております。

1㎜という薄さ、㎡重量もかるいために下地への負担がありません。

そして軽い利点として天井部分にも施工ができるために、

東広島市立美術館のように壁から天井へ一体的に仕上げられます。

もちろん床にも使用できますので完全MORARTな空間も作ることができます。

MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html

FUKKO MEDIA記事
「MORART」

MORART特設ページ
https://www.fukko-japan.com/products/morart-special/

照明によってMORARTの質感がより際立つ

MORARTは特殊セメントをベースに構成されております。

床面に使用できるほど表面硬度が高いために、

多少のこすれなどでは傷はつかず全く影響をうけません。

またその仕上げ表面は磨き上げられることにより完全フラットなので、

コテ跡のムラ感は見えるのですがそこには凹凸はなく、

(テーブル天板に使用できるほどですので当然なのですが)

人の手が当たったり、衣服がこすれたり、カバンが当たったりしても、

傷つくこともそして傷つけることもありません。

またメンテナンス性も非常に優れておりますので、

スイッチ回りなどに手垢などの汚れがついたら洗浄することも可能です。

モルタルという質感が映えるのはモノトーン系と思われがちですが、

色にも自信がある我々フッコーです。

藍色、弁柄、山吹色・・・

皆様のご要望に応える調色が可能です。

壁・床・天井・家具・什器・水回り・外壁 × 調色

MORARTの可能性は無限大です。

是非一度ご覧になってください。

フッコー駒場ギャラリーにも展示されております
FUKKO駒場ギャラリー

皆様のご来場と問い合わせをお待ちしております!

MORART
https://www.fukko-japan.com/products/morart.html

FUKKO MEDIA記事
「MORART」

MORART特設ページ
https://www.fukko-japan.com/products/morart-special/

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。