SDGs・・・
グリーンインフラ・・・
経済成長と共に失われていく資源および自然。
世界の先進国および発展著しい国々にとって直面している問題、世界中の都市が解決すべき課題でもあります。
Co2排出量の増加とともに温暖化が進み、気候変動と生態系の変化を肌身で感じるなか、世界中で自然災害のニュースが後を絶ちません。
我々が取り組むべき課題はとても大きく簡単には解決できないとても大きな壁ですが、まずは身近なところから個人でできる取り組みをひとつひとつ実行するよって、小さな力の集合体は大きな力となり、課題解決へむけた大きな一歩となります。
SDGs No13 Take urgent action to combat climate change and its impacts
都市化が進み緑豊かな大地から土・草木は失われ、大地は蓋をされ地下水脈は枯渇し、雨水は大地ではなく河川へと導かれる。
温暖化という気候変動とともに、日本ではゲリラ豪雨や台風、線状降水帯が発生し、局所的な降雨が後を絶ちません。
東南アジアや赤道付近の地域にみられるスコールが、我々が暮らす日本にも頻発するようになり、各地で水害をもたらしています。
地震大国「日本」、土木構造物から建築物まで日本の耐震基準、耐震技術は世界一であり、長年培われてきた経験・知識が活かされている一方、気候変動による局所的な豪雨対策は、解決すべき大きな課題です。
透水性ポーラスコンクリート舗装材 ドライテック(DRY TECH)
雨水を地中へと還元する「透水性舗装材」がいま注目されております。
小さな力が大きな力に、戸建て住宅敷地内の雨水は分流式・合流式と区別はありますが、最終的には河川へと流れ込みます。
雨どいの水は排水溝へ、駐車場の雨水は水勾配によって道路へ向けられ公共下水道へ、宅地内で処理される雨水はほとんどありません。
そこで透水性舗装材が活躍します。
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
現在、住宅規模で敷設できる透水性舗装材の選択肢は非常に少なく、全国規模で供給できる製品は限られています。
ドライテックは、生コンプラントから最小ロット1m3(立米)≒8㎡(平米)から配送され現場で敷設できる、透水性ポーラスコンクリートです。従来の透水性舗装材は、公共施設などの大型施設でしか使用できませんでしたが、住宅規模から採用できるシステムをドライテックは実現し、当社開発のドライテック専用バインダーによって、高強度を実現したため駐車場への利用も可能となりました。全国的に宅地内での雨水処理を自治体は推進し助成金対象となっております。雨水浸透ますなどが基本的には該当しますが、透水性舗装材も見直され対象にしている地域も急速に拡大しております。つまり透水性舗装材が、地域の水害予防対策のひとつとして位置づけられている証明であり、助成金支給によって宅地内での雨水処理を加速させ河川の氾濫に伴う地域の水害を未然に防ぐ施策を進めております。ドライテックは、日本の記録豪雨の2倍以上の透水性能をもち、また一般車両から重量車両まで駐車可能な高強度を併せ持っております。ドライテックは当社開発の完全無機バインダーによって紫外線劣化のない長期にわたり必要機能を保持できる透水性ポーラスコンクリート舗装材です。
住宅規模実績No1の透水性舗装材ドライテックは、SDGs No13「気候変動に具体的な対策を」に沿った水害対策をかなえる、住宅規模という身近なところから地域を水害から守る役目を果たす製品です。
工場立地法の緑地帯の代替として、雨水貯留施設の軽減策として、多くのメリットを持った透水性ポーラスコンクリート舗装材ドライテック。
機能性に加え、意匠性も兼ね備え、毎日、日本のどこかで敷設されています。
ドライテックが水害から日本を救う日も近い!
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/