屋外のリビング
最近は室内だけでなく、エクステリアもリビングの延長として有効に活用するご家庭が増えています。
そんな時、まっさきに浮かぶのはウッドデッキです。
ウッドデッキにテーブルセットを置いて休日に朝食をとったり、仲間とBBQを楽しんだり、また子供たちの遊び場としても活躍する、ウッドデッキはエクステリアには欠かせない存在となってきています。
さて、そんなウッドデッキですが、その床下はどうなっているでしょうか???
①何もしない土のまま
②防草シートに砂利を敷く
③土間コンを打設する
多くはこんな感じの仕上、おさまりが一般的ではないでしょうか?
基本的にデッキ上からは目がいかない場所ですが、デッキからお庭に下りればその床下の状態は結構気になるものです。
またデッキ下に雑草が生い茂っていたりするとデッキの隙間から雑草が顔を出したり、つるが伸びてきたりと案外その処理は大変で、床下に潜り込んで草むしりをしなくてはなりません。
防草シート+砂利敷き仕上げでもすぐに雑草は生えてきて、防草シートというネーミングですが、コストメリットは高くてもあまり有効な手段ではないのが現実です。
またデッキ下はジメジメしているので、害虫が発生することもあり、デッキ下の処理は意外と重要なものなんです。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
そこでドライテックの登場です。
透水性舗装材ドライテックは、骨材と骨材を点で接着させ層内に連続した空隙をもつポーラスコンクリートです。
住宅駐車場や公園のアプローチなど、快適な路面環境を得るための雨水対策としてはもちろん有効なのですが、実は直接的に使用しないウッドデッキ下へもとても有効な仕上げ、処理の仕方として注目されております。
先に述べたように、ウッドデッキ下に雑草が生い茂ると、害虫の温床になったり、ウッドデッキの上にまで雑草がのぼってきたりと、非常に厄介な存在です。
ではドライテックを敷設するとどうでしょうか?
まず当然ですが雑草が生えることはありません。
雑草の3原則でもある種・土・水を貯えるスペースがなく、連続した空隙によって雨水は地中へと還元・透水しますので雑草が生えるための養分を蓄えるところがないためです。
ドライテック公式ホームページ
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こちらのご住宅では犬走から駐車場までぐるりとドライテックを敷設されていますが、水勾配をとり辛く排水処理が困難な犬走にもドライテックはとても有効な仕上げであり、犬走の雑草対策はもちろんのこと、カビやコケの対策にもなりつねにきれいな状態を保つことができます。
また雑草が生えてこないので、ジメジメしがちなデッキ下ですが通気性も保たれ、ウッドデッキの腐食を防ぐ役割もするのでウッドデッキを張り替えるスパンも長くなり、ランニングコストの削減効果も期待できます。
昨今、ゲリラ豪雨や台風、線状降水帯の発生など、降雨による水害が後を絶ちません。
できる限り雨水は敷地内(宅地内)で処理できれば公共下水道の負担も少なくなり、河川の氾濫や道路の冠水事故などの水害を未然に防ぐ効果もあり、自治体によっては補助金、助成金の対象になっている地域も拡大しております。
当然ウッドデッキの下への活用方法も補助金・助成金の対象となりますので、いま現在ウッドデッキ下や犬走の雑草などでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお住いの自治体へお問い合わせください。
グリーンインフラの形成へ貢献し、快適な外構環境を保つドライテック。
身近な住宅規模から公共施設まで、全国に拡大しております。
ぜひご検討ください!
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