法面・スロープへ、透水性コンクリート ドライテック。
生コンプラントより1m3から配送できる透水性コンクリート、1m3というと100㎜の敷設厚で約8m2から施工が可能なため住宅駐車場への納入実績はNo1の透水性コンクリートです。
ドライテックは、骨材同士を点で接着させたポーラスコンクリート構造が特徴で、そのためコンクリートのような液体状ではなく、セメントペーストが骨材の周りに付着した状態で、アジテーター車(生コン車)からガラガラガラーっと骨材が転げ落ちてくるような性状です。
コンクリートの流動性を計測するスランプ試験では「スランプ0」を示し、流動性がないことを示しています。
コンクリートを型枠に打設するには流動性が必要とされますが、ドライテックのように路面などに敷設される透水性コンクリートに流動性は必要なく、そのため「打設」ではなく舗装資材を敷き均す「敷設」と表現します。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
ドライテックの「スランプ0」。
流動性がないドライテックは「スランプ0」を活かし液体状のコンクリートでは施工が不可能、もしくは困難な箇所への敷設ができます。また併せて透水性能を保持しているので、さらにプラスのメリットを活かすことができます。
透水性があって液体状ではないコンクリート、どのような場所に活かせるかというと、それは「法面」や「スロープ」です。
傾斜がついた箇所へ液体状のものを置けば当然ながら勾配に沿って水下側へ流れて行ってしまいます。なのでスロープに使用するコンクリートはスランプを15㎝など低めに設定しなければならず、打設するにはある程度の技術が要求されます。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
その点ドライテックは「スランプ0」なので水下側へ流れていくことありませんので、スロープへも問題なく敷設できます。
そしてドライテックは透水性コンクリートなので、路面上を雨水が流れていくことはなく地中へと浸透させるので、ノンスリップ効果とともに雨水流出の抑制にもなります。
つぎに「法面」です。
法面とは切土や盛土によって作られる人工的な斜面のことを指します。隣地と高低差がある場合などによく見られますが、土のままで仕上げられ雑草が生え放題、まとまった雨が降ると隣地へ土砂が・・・、悩んでおられる方も多くいらっしゃるかと思います。ドライテックは「スランプ0」ですので、このような法面にも敷設が可能で、結構な傾斜がついていても鏝で均すこともできるため雨水や土砂を隣地へ流さない、雑草の生えない法面を造成できます。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
お客様から「法面にも施工できますか?」「スロープへ施工できますか?」とよくご質問をいただきます。
雨水の流出で悩まれている敷地は多くあり、隣地への土砂の流出や自分の敷地内を土砂で汚れてしまわないように対策を求めておられる方が多くいらっしゃいます。
そのお悩みはドライテックが解決いたします。
「スランプ0」の透水性コンクリート ドライテックだから実現できる地球にやさしい新しい路面環境。
法面・スロープへドライテック。
お悩みの方はぜひご相談ください!!
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/