グランピングリゾート、ドライテックで安全・快適な歩行環境

ブリリアントヴィレッジ日光/歩行路 ドライテック t:80㎜

「ブリリアントヴィレッジ日光」
敷地面積32700㎡という広大な敷地にドームテント18棟が立ち並び、ドッグランも併設されたテントもあり、敷地内には滝や小川も流れ日光の雄大な自然を満喫できる大型のグランピングリゾートです。その各ドームテントへ向かう歩道には、常に快適な路面環境を保つ透水性コンクリート「ドライテック」が採用されています。
ブリリアントヴィレッジ
ドライテックの歩道への有効活用は、公園の遊歩道などの公共工事をはじめとして多くの実績がありますが、雄大な自然のなかのグランピングリゾートでも透水性ポーラスコンクリート「ドライテック」はとても有効です。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

「ドライテック」は水を通すコンクリートで、その透水性能は記録豪雨の2倍以上の機能を持っています。
傾斜地などに計画されるグランピングリゾートにおいて、各テントや施設に向かう歩行路の仕上げには、ウッドチップ舗装などがよく採用されますが、雨天時に足元がぬかるみテントに荷物を搬入したり施設内の移動にとても不便です。また豪雨の際は歩行路が水路(みずみち)となって水下側へと雨水が流れるため、土砂などが流れ敷地を荒らすだけでなく、最悪の場合はテントへ土砂が流入する、なんてことも起こりかねません。登山道などでよくみられる光景ですが、歩行路は自然と水路(みずみち)となって土砂は下のほうへ流れ歩行路は削られてしまいます。
「ドライテック」は、その優れた透水性能によって、雨水をそのまま地中へと浸透させますので、路面上を雨水が流れることはなく、土砂を下流へと流すことはありません。またキャンプリゾートは、ブリリアントヴィレッジも同様ですが、冬季に利用される方も多くいらっしゃいます。次の懸念点は「凍結」や「雪」の心配です。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

北は北海道、南は沖縄まで10年の施工実績があるドライテック。
寒冷地での実績も多数あり、その実績が証明しております。
能登半島で8年経過、寒冷地/豪雪地帯のDRY TECH(ドライテック)その後! MEDIA)
ドライテックは、コンクリート素材でできた透水性コンクリートです。
骨材と骨材を点で接着し、連続した空隙を層内に形成し雨水を地中へと浸透させるメカニズムのポーラスコンクリートです。
寒冷地を含め全国で多くの実績を残しているドライテックですが、北海道や東北地方などの寒冷地でも凍害による劣化の報告はなく、健全な状態を維持しています。
また雨水を地中へと浸透させますので常に路面をドライの状態に保つため、雪が積もり「寝雪」になったとしても下層部分が凍結することはなく、常に雪が柔らかい状態を保つため除雪や融雪を楽に行うことができます。また地下水などを利用して融雪したときに発生する水の排水もそのまま地中へと浸透しますので、他所へ流れていく心配もありません。
このようにドライテックはゲリラ豪雨や台風が多い夏から凍結や降雪の影響がある冬でも、キャンプリゾート内を常に快適な路面環境を維持することができる舗装材です。
夏場でも冬場でもそれぞれの楽しみ方のある、自然と戯れるキャンプ。
キャンプリゾートでもドライテックが活躍しています!
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
ドライテック公式インスタグラム(随時更新中)
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。