DRY TECH(ドライテック)の経年変化。
完全無機素材で構成されたDRY TECH(ドライテック)は、ガラスや石などと同じくアスファルトや樹脂系舗装のように紫外線や熱による劣化がなく耐久性に優れており、それは「言葉」ではなく「実績」として証明しております。
今回は10年近く経過したDRY TECHのその後の状態を調べてきましたのでご報告いたします。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
DRY TECH(ドライテック)の魅力は優れた透水性能に加えて「耐久性」が高いことがあげられます。
当社開発の完全無機専用バインダー「F材」によって強度を増進されたポーラスコンクリート「DRY TECH」(ドライテック)は、長年の実績により長期にわたり健全な状態をいまだに保っている案件が全国にございます。今回は当社の本社/工場のある山梨県の実績のご紹介です。
約10年が経過したDRY TECH(ドライテック)ですが、骨材の剥離もなく、いまだ健全な状態を保っておりました。植栽の境目などは植栽からの土砂の流入などにより透水性が劣っておりましたが、それ以外の部分の透水性能はいまだ健在、ぐんぐんと水を地中へと透水しておりました。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
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山梨県の気候は、ご存知の方も多いかと思いますが、夏暑く冬寒い、また朝晩と日中の気温差が大きく寒暖の差が激しいのが特徴で、そのおかげか果物の甘みが増すともいわれております。夏の甲府は毎年全国のTOP3に入るほど熱く、体温より気温のほうが高くなることも少なくありません。冬場はというと降雪こそほとんどありませんが、基本的に氷点下まで気温は下がり、寒い日はマイナス5度程度まで気温が下がります。つまり路面環境にとっては非常に過酷であり、そのような環境下で10年近く健全な状態を保つDRY TECH(ドライテック)の耐久性能、耐候性は非常に優れていることが証明されています。やはり実績がすべてを物語っております。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
今回は約10年を経過したDRY TECH(ドライテック)のご報告でした。
北海道から沖縄まで、寒冷地から亜熱帯気候まで、完全無機のコンクリート素材のDRY TECH(ドライテック)は、確かな製造品質と施工品質によって長く共用できる透水性舗装材です。
住宅規模から敷設できるDRY TECH(ドライテック)。
水勾配のとり辛い犬走から駐車場、アプローチまで、水たまり、雑草、カビのない快適な路面環境を得ることができます。
併せて敷地内から外へ雨水を流出させず、公共下水道の負荷を軽減し河川の氾濫、道路の冠水、また枯渇しがちな地下水への雨水の循環など、環境に配慮した透水性舗装材DRY TECH(ドライテック)。
外構土間仕上げのひとつの選択肢としてお考えください!
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
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インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/