バスケットボールを遊ぶためのブランド「ballaholic ボーラホリック」を展開するアウトナンバー社が新しいコンセプトの貸別荘「PLAY & STAY」を伊豆高原にオープンしました。
「バスケットボールが生活の真ん中にあること」をコンセプトとした別荘のバスケットコートにはドライテックが敷設されております。以前より同社が展開する住宅向けバスケットコート敷設サービス「HOME COURT」はドライテックが標準仕様となっており、バスケットボールを愛する人たちにとって雨上がりすぐにプレーができるなど、屋外バスケットコートに必要とされる機能要件にドライテックは驚くほどマッチしています。
最近、お問い合わせが非常に多い「バスケットコート×ドライテック」。
その機能要件についてご紹介したいと思います。
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
屋外バスケットコート、まず一番最初に「雨」による影響です。
ドライテックは記録豪雨の2倍を超える透水性能を誇り、ドライテックの舗装面上に水たまりができることはまずありません。土間コンなどを使用した不透水のバスケットコートでは、水勾配をとるなどして雨水処理の計画をするのですが、どうしても部分的に水たまりができ、その水たまりが干上がったあとには埃がたまったり経年でコケが生えるなどして、プレー中に滑って怪我をする原因にもなります。ドライテックは、その脅威の透水性能から雨上がりすぐにプレーすることができるうえ、ポーラス状、雷おこし状の舗装面は適度な滑り止め効果もあります。
ドライテックの驚異の透水性能はこちら☟
そして透水した雨水は地中へと還元・吸収されます。
地下水脈が枯渇するなどといった環境問題へドライテックは貢献し、また雨水を敷地内で処理するため公共下水道の負担を減らしグリーンインフラ形成の手段のひとつとしても活用できます。
そして夏場の屋外バスケは暑い!
温暖化により年々暑さが増す「夏」。ドライテックは雨水を地中へと還元し、またその層内は連続的な空隙によって通気性も保たれているため、地中へ吸収された雨水は気温の上昇とともに路面上へと気化し、黒舗装と呼ばれるアスファルトと比較して10度近くも路面温度を低減することができます。
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
次に「音」です。
ドライテックは連続した空隙を層内にもつポーラスコンクリート舗装材です。
その連続した空隙に雨水が浸透するだけでなく、その空隙内に「音」も入りこみますので、プレー時の「ドリブル音」も吸収しますので、近隣に対してとても配慮したバスケットコートといえます。
ドリブル音の違いはこちら☟
https://www.instagram.com/reel/Cl-5W5mjphT/?utm_source=ig_web_copy_link
そして最後は「カラーリング」です。
我々フッコーは、1955年創業の左官材メーカーです。
数々の名建築を彩ってきた当社の仕上げ材。意匠性を大切に、特に「色」の表現力は当社の強みのひとつです。
さらに舗装面に必要とされる耐久性・耐候性。
長年培った左官材・塗料の技術が活かされた専用トップコート、ドライテックペイントによってドライテック仕上面にカラーリングすることができ、オリジナル性のあるバスケットコートを敷設することが可能です。
雨上がりにすぐプレーができ、カラーリングされたバスケットコートが自宅にある環境は、バスケットを愛する方にとっては、まさに夢のような生活といえるでしょう。
バスケットコート×ドライテック
皆様のお問い合わせをお待ちしております!
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
ボーラホリック
https://ballaholic.jp/
バスケットボール・カルチャーマガジン「FLY」の「STAY AND PLAY」紹介記事(施工時の風景も掲載!)
https://flymag.jp/news/30900/
ドライテックバスケットコートでプレーする様子☟
https://www.instagram.com/reel/CwcsdmRN-lV/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==