「線状降水帯」
先週、近畿・中部地方を中心に水害をもたらせた特殊な呼称。
2014年から広島で発生した大雨の被害から使われるようになり、
気象庁では2021年から正式に使用されるようになったそうです。
春から梅雨、そしてこれから夏に向けて、
ゲリラ豪雨や台風など集中的な豪雨により、
各地で水害のニュースがテレビで報道されるようになります。
そうです、DRY TECHの機能性を発揮する季節となりました。
DRY TECH(ドライテック)公式HP
https://drytech-japan.com/
発売から10年を超える DRY TECH(ドライテック)。
生コンプラントから1立米(m3)から配送できるDRY TECH(ドライテック)は、
住宅規模から採用可能な透水性ポーラスコンクリートとして注目されましたが、
今では一般住宅だけでなく、店舗やリゾートホテル、そして公共施設にいたるまで、
多くのプロジェクトに納入させていただいており、
建築家・設計事務所・デザイナー・建設会社の皆様からのご依頼も多く、
日々、多くの実績を全国に残しております。
DRY TECH(ドライテック)の大きな特徴は、
ポーラス構造のコンクリートであることです。
比較対象とされる透水性アスファルト(開粒アスファルト)と異なるのは、
完全無機質のコンクリート素材であり、
無機質とはガラスと同じ性質を持つため紫外線劣化も全くなく、
屋外で必要とされる耐久性・耐候性に優れております。
アスファルトは熱で融解し冷めると固まる性質から使い勝手はよいのですが、
夏場の過酷な日射熱によって自ら融解し目詰まりや轍を発生させ、
打設から3年程度で本来の機能性を失ってしまうことが多く見受けられます。
DRY TECH(ドライテック)公式HP
https://drytech-japan.com/
DRY TECH(ドライテック)の耐久性・耐候性は、
発売から10年以上が経過し、その実績が証明しております。
北は北海道、南は沖縄まで、
寒冷地の凍結融解性など凍害の心配・報告もなく、
また紫外線が強い沖縄地方においても、
長期にわたり快適な路面環境を保持しております。
旗竿地などの水勾配がとり辛い敷地、
隣地への雨水や土砂の流入が懸念される個所や雨水貯留施設の軽減策など、
雨水対策に関しては多くの可能性を秘めた製品であり、
鉄塔の基礎部をはじめとして様々な箇所へ納入しております。
DRY TECH(ドライテック)公式HP
https://drytech-japan.com/
DRY TECH(ドライテック)の普及とともに、
ご依頼に応じて我々メーカーによる責任施工や施工指導・施工立ち合い、
また生コンプラントでの試験練りも実施しております。
皆様が安心してご採用いただくためにも、
DRY TECH(ドライテック)の公式HPには全国の認定施工店および製造プラントが掲載され、
また必要とされる技術資料や施工実績も随時更新しており、
常に正しい情報を皆様へご提供しております。
またDRY TECH専用インスタグラムでは施工中の風景から竣工物件、
こんな面白い使い方もあるの!?といった変わり種まで、
動画も織り交ぜながら随時更新しております!
ますます目が離せないDRY TECH(ドライテック)。
また新しい有効活用が期待される次世代のコンクリートです!!
DRY TECH(ドライテック)公式HP
https://drytech-japan.com/