透水性コンクリート「ドライテック」、水たまりができない、雨水流出抑制、雑草対策に!その用途は様々!

鉄塔下に採用されたドライテック 雑草対策、雨水流出抑制のために数多くの鉄塔下に採用されている

透水性コンクリート「ドライテック」。
水を通す次世代のコンクリートとして、半製品の生子コンクリートでは史上初のグッドデザイン金賞を受賞した「ドライテック」。
生コンプラントより1m3(立米)から配送できるシステムによって、住宅の駐車場納入実績はNo1を誇ります。
当社開発の完全無機バインダーを添加されたポーラスコンクリート素材は、その優れた透水性能に加え、長期的な耐久性も兼ね備えているため、住宅の駐車場をはじめ、雨水処理が必要とされる様々な案件へ納入されています。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

のと里山里海歴史公園 寒冷地・積雪地域でも凍結融解抵抗性の高いドライテックは問題なく使用できる

舗装された路面は当然ですが雨水を浸透することができないため、雨水を一定方向へ誘導するために水勾配の計画をしてU字溝などを伝って公共下水道へと誘導します。一般的にはこのような方法で雨水を処理しますが、すべての敷地に計画できるものではありません。水勾配が取れない狭い場所、U字溝などの排水部材の設置が困難なところなど、透水性舗装を活用できる箇所は多く存在します。
冒頭の写真、これは電気を供給するのに重要な枠割の送電線の鉄塔下に敷設された「ドライテック」です。電気を広く行き渡らせる全国に張り巡らされた送電線とそれを支える鉄塔ですが、その鉄塔を伝って流れ落ちる大量の雨水により隣地の畑や住宅への流入や雑草が生い茂り害虫が発生するなど、鉄塔下の舗装・雨水処理に関しては多くの課題が残されておりました。透水性コンクリート「ドライテック」は、住宅でも水勾配、排水計画が困難な場所への採用事例が多く、その機能性が評価され多くの鉄塔下へ納入しています。鉄塔下にドライテックを敷設すると雨水はそのまま地中へと浸透され、また雑草も一切生えませんので、近隣対策とともに見栄えも良く、定期的なメンテナンスも必要ないためにランニングコストの削減にもつながります。
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
鉄塔下の採用事例(ドライテック公式インスタグラム)
https://www.instagram.com/p/CxDQsd7vlz9/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
https://www.instagram.com/p/CrQdzM2PKsT/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

海保霊園 雑草処理が大変な霊園での採用も増えている

つぎに霊園・墓地での「ドライテック」の活用事例です。
敷地が広く、排水処理計画が困難な霊園では未舗装のままや、防草シートに砂利敷きなどが多く、暖かい季節は雑草処理の定期的なメンテナンスが必要です。ドライテックを使用すると雨水処理・雑草対策に加え、当社開発の完全無機バインダーを使用したポーラスコンクリートのために耐久性優れ、常に快適な路面環境を維持しノンスリップ効果とバリアフリー対策へも適しています。また化粧砂利の下地にドライテックを使用すると雑草が生えず、定期的に砂利を補充することもないため維持メンテがとても楽です。
綺麗に植栽を植えたりしても、次から次へと生えてくる雑草の処理が大変です。ドライテックを下地材として活用していただくと、優れた透水に機能によって雑草が生えるための種・水・土を蓄えるスペースがないので、雑草が生えてくることはありません。
透水性「コンクリート」ドライテックは、その優れた透水機能と長期的な耐久性能を併せ持つため、住宅の駐車場をはじめ雨水処理および雑草対策が必要な多くの建造物や敷地へ有効に活用できます。
雨水・雑草に困ったら「ドライテック」。
皆様のお問い合わせをお待ちしております!
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
ドライテック公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。