アプローチ、犬走、住宅周りの雑草対策にドライテック(DRY TECH)

抜いても抜いても生えてくる、頭を悩ます雑草問題

敷地をきれいに維持管理するうえで頭を悩ませる問題のひとつ「雑草」。
綺麗に手を入れたと思いきや、いつの間にかに生えてくるとても嫌なやつ「雑草」。温暖化が進んでいるせいなのか、雑草の生え方も増殖のしかたも以前にも増してひどくなっている気がします。除草剤を撒いたとしても効果を一定の期間だけで、ペットを飼っているお宅では除草剤の使用は気になるため、やはり手で管理する以外ありません。
ここで活躍するのがDRY TECH(ドライテック)です。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

DRY TECH(ドライテック)は、雨水を地中へと透水する透水性ポーラスコンクリート舗装材です。降雨の際の路面の水たまりを解消し、いつでも快適な路面環境を維持するための特殊な舗装材ですが、これが雑草対策にとても有効な手段なのです。まず雑草が生える原因として、種、水、土やほこりが条件になります。 そして、土やほこりのある場所に風や昆虫、人によって種が落とされ、そこに雨が降ると植物はどんどんと成長します。なので、種、水、土やほこり、この3つの条件がそろえば、雑草はどんな隙間でも生えてくるのです。
では、DRY TECH(ドライテック)ではどうでしょうか?
ご存知のようにDRY TECH(ドライテック)は透水性舗装材です。普通コンクリートに使用される5㎜~20㎜の砕石をベース骨材として、骨材同士が点接着し連続的に結合しており、その層内の空隙を通って雨水が地中へと透水するシステムとなっております。
DRY TECH(ドライテック)で雑草対策?
そうですこの連続的な空隙は、絶えず雨水が地中へと透水しており、土のように水を蓄える能力がありません。つまり雑草が好む条件がなく、土やほこりのような養分を蓄えるスペース(土壌)がないために雑草が生えてくることはありません。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

フッコー本社/工場(山梨県笛吹市)のドライテック展示場 全バリエーションの見学ができ、雑草対策の様子も確認できる

またよく外構で使用される「砂利敷き」仕上げ。砂利敷き仕上げでも、雑草の3原則(種・水・土)によって、雑草の処理に悩んでいる方も多いかと思います。また砂利が地中へと埋没するため定期的に砂利を補充する必要もあるため、霊園などにとっては非常に頭の痛い問題です。
DRY TECH(ドライテック)は、雑草3原則の心配がないことは前述したとおりですが、砂利敷仕上げでも同様なことが言えます。砂利の下層をDRY TECH(ドライテック)にするだけで、不思議なことに雑草が生えてくる心配がありません。これはDRY TECH(ドライテック)の透水性能が高いため、雑草が好む水・土を保つことができないからです。実際に当社フッコーの本社工場でも雑草に悩まされていた植栽部分をDRY TECH(ドライテック)に変え、化粧砂利で仕上げているところがありますが、数年経過してもなお雑草も生えずに美観を保っており、定期的にいれていた伐採のコストもなくなりランニングコストの削減にもつながっております(フッコー本社工場でご覧になれます)。
DRY TECH(ドライテック)は、快適な路面環境を得られるだけでなく雑草対策にもとても効果があり、定期的なメンテナンスの必要がなくなるためランニングコストの削減にもつながります。
住宅だけでなく雑草に悩まされるすべての路面へとても有効な選択肢といえます。
透水性舗装材DRY TECH(ドライテック)、雑草にお困りの際はぜひお問い合わせください。
DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
DRY TECH(ドライテック)公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。