富士の裾野に拡がる霊園に「DRY TECH」(ドライテック)!

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冨士霊園遊歩道/DRY TECH(ドライテック)80㎜仕様+ドライテックペイント”パンプキン” 施工面積140㎡

透水性コンクリート ドライテック。
静岡県駿東郡小山町にある富士霊園。
総面積230万m2という広大な敷地を誇る冨士霊園は、日本のさくら名所100選にも選ばれ、中央道路,区画道路からは墓石を見せない設計となっており、2014年にグッドデザイン賞も受賞した多くの著名人が眠る国内でも有数の霊園です。
その霊園内のバス停前の桜並木遊歩道にドライテックが採用されましたのでご報告いたします。
もともと霊園内には他社の透水性舗装材が使用されておりましたたが、他社の透水性舗装は樹脂を配合しており紫外線劣化が激しく、また骨材も小さい骨材を使用しているため目詰まりを起こし透水性能が著しく低下したため、当社のDRY TECH(ドライテック)で舗装しなおすこととなりました。

DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

ドライテックペイントを塗布する前のDRY TECH(ドライテック)。コンクリート色でも美しい。

バス停から霊園へ向かう少し傾斜のある遊歩道にDRY TECH(ドライテック)は採用されました。
このような傾斜地でもDRY TECH(ドライテック)を敷設することによって、大雨が降った場合に路面をつたって大量に流れる雨水による周辺への被害も少なくなり、また冨士霊園ではDRY TECH(ドライテック)の小口面をモルタル補修してふさぎ、植栽よりもドライテックの仕上面を一段上げることで、植栽からDRY TECH(ドライテック)の路面および小口面からの土砂の流入を防ぐことで長期的に透水性機能を保持する工夫がしてあります。

DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

隣接する他社の舗装材(赤)との比較およびドライテック小口面のモルタル処理。仕上げカラーは”パンプキン”。

DRY TECH(ドライテック)は、砕石同士がセメントペーストで接着されたポーラス状の構造になっています。なので前述したようにその隙間に土砂などが流入すると透水性能が低下する原因のひとつとなります。気象庁によるとこの40年で大雨の回数は実に2倍にも増えており、また富士山のふもとに位置する富士霊園周辺は天候が変わりやすいため、快適な路面環境を維持するためだけでなく、周辺環境への水害抑制などを理由にDRY TECH(ドライテック)の採用は増えております。

DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

DRY TECH(ドライテック)は、透水性舗装材として快適な路面環境が得られるだけでなく、雑草対策やカビ・コケの発生抑制にもとても大きな効果があります。霊園や墓地の通路・歩道には春から夏場にかけて雑草が生え、草むしりなど園内の管理にとても労力がかかります。DRY TECH(ドライテック)は、透水性能が非常に高いため(豪雨記録の約2倍の透水性能がある)DRY TECH(ドライテック)のポーラス状である空隙内に雑草が生えるために必要とされる養分を蓄えるスペースがないために雑草が生えてくることがありません。また化粧砂利を敷く際にDRY TECH(ドライテック)を下地に使用していただくと、化粧砂利が土中に沈むこともないため化粧砂利の補充の必要がなく、雑草が生えてくることもないため、常に美しい環境を保持することができ、ランニングコストの削減にもつながります。
透水性能によって得られる効果は排水処理の問題や環境保全だけでなく、雑草やカビ・コケの抑制にもつながります。
住宅の外構から公共施設まで、DRY TECH(ドライテック)はその性能を大いに発揮します。
ぜひご検討ください!

DRY TECH(ドライテック)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

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