カラーリングでも映えるDRY TECH(ドライテック)

ヘルジアンウッド(富山県)/隈研吾建築都市設計事務所/駐車場:DRT TECH(ドライテック)ハニークリーム

DRY TECH(ドライテック)にカラーリングできるのはご存知ですか?
DRT TECH(ドライテック)の仕上げには、コンクリートの質感を活かした①ダイレクト仕上げ(標準)、打設次に意匠骨材を散布する②撒き石仕上げ、そしてトップコートによるカラーリングを施す③ダイレクトカラー仕上げ、合計3種類の仕上方法がございます。
DRY TECH(ドライテック)は、土間コンの代わりに採用されるケースが多いためコンクリートの質感を活かした①のダイレクト仕上げ(標準)が採用されることが多いのですが、建物の意匠や周りの環境によってカラーリングをご希望されるお客様も少なくありません。我々フッコーは左官材メーカーとしての技術力を活かした「セメント+樹脂」ハイブリッド素材の超高耐候性左官仕上げ材「FMX」の技術を応用したDRY TECH(ドライテック)専用のトップコートがございます。
DRY TECH(ドライテック)
https://drytech-japan.com/
FMX
https://www.fukko-japan.com/products/fmx.html

合計8色のなかから選べるトップコート仕上げ

トップコート仕上げは合計8色のなかからお選びすることができます。
ローラーで塗る①ローラー工法と塗料吹付用のガン器で塗装する②吹付工法の2種類の工法によって仕上げることができ、施工規模や現場環境によって工法を選ぶことができます。DRY TECH(ドライテック)の仕上表面は平滑面でありながら雷おこし状の仕上がりになっているため、表面だけにトップコートが塗布される①ローラー工法は、真上から見た際に巣穴の中にコンクリート色が残りやすい傾向にあり②吹付工法のほうが一般的には多く施工されておりますが、建物が近く飛散の問題があるケースも現場によってはございますので、周辺環境や施工規模によって工法をご選択ください。
DRY TECH(ドライテック)
https://drytech-japan.com/

フッコー本社/工場内(山梨県笛吹市)にはDRY TECH(ドライテック)展示場があり豊富な仕上げの実物が見学できる

トップコートの素材は「セメント+樹脂」のハイブリッド仕上げです。
左官材メーカでもある我々フッコーが長年の実績で培った技術が凝集されており、2000年に発売された超高耐候性仕上げ材「FMX」の技術が活かされております。
FMX
https://www.fukko-japan.com/products/fmx.html
樹脂を劣化させる一番の要因は紫外線です。専用トップコートは紫外線劣化を受けづらくするためセメント+樹脂のハイブリッド素材とし、セメントと樹脂、お互いのデメリットを補い合いメリットを活かした長期的な耐久性能に優れたトップコートです。
DRY TECH(ドライテック)
https://drytech-japan.com/

フッコー本社/工場(山梨県笛吹市)展示場には、トップコート仕上げ以外にも撒き石仕上げなどすべての仕上が展示されている

DRY TECH(ドライテック)は優れた透水機能を持った透水性ポーラスコンクリートです。
気象庁の発表によるとこの40年で大雨が発生する回数は2倍に増えており、大雨による水害は深刻な問題となっております。
DRY TECH(ドライテック)は、1m3(1立方メートル≒8m2)から生コンプラントより配送でき、住宅規模から透水性舗装材を敷設することが可能な製品です。
快適な路面環境を整え、身近なところから地球環境へ貢献するDRY TECH(ドライテック)。
建物や周辺環境の意匠にもマッチするよう、カラーリングや意匠仕上げも豊富に取り揃えております。
水勾配がとり辛く雨水処理に問題があるケースなど、雨水処理の種々の問題を解決いたします。
外構土間仕上げの選択肢のひとつとして、ぜひご検討ください!

DRY TECH(ドライテック)
https://drytech-japan.com/
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

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ヘルジアンウッド(富山県)/隈研吾建築都市設計事務所/駐車場:DRT TECH(ドライテック)
撮影:浜田昌樹 川澄・小林研二写真事務所
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