地球沸騰化を救うための庭「未来庭苑つくば」にドライテック!!

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つくば市にオープンした「未来庭苑」 ドリームガーデン㈱が提案する新しいスタイルのエクステリア展示場
 車路t:100㎜、建物周りt:70㎜、315㎡/製造:大里ブロック工業 施工:フッコー・ワイエイケー

透水性コンクリート ドライテック。
今回は、ドリームガーデン㈱が手掛ける新しいコンセプトのエクステリア展示場「未来庭苑つくば」にドライテックが採用されましたのでご案内いたします。
ドリームガーデン㈱は、長年のプール事業やガーデン事業の結果、昨今の地球沸騰化(温暖化)時代を生き抜くため着目したのが「地面温度」です。
そして同社が急速に進む気候変動の対策として着目した3つの要素
「ロボット芝刈り機の天然芝」
「透水性舗装 ドライテック」
「プール」
をドライブスルー形式で展示した新しいスタイルのエクステリア展示場「未来庭苑つくば」を茨城県つくば市にオープンいたしました!
ドリームガーデン
https://dreamgarden310.com/
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

温暖化対策のひとつとして着目された「天然芝」。雨水を地中へと浸透し地面温度が上がらない「天然芝」は温暖化対策としてもとても有効ですが、一つ難点なのがメンテナンスです。定期的な芝刈りを行わなくてはならず、憧れの「天然芝」を手に入れたとしてもそのメンテナンスに手間がかかり、泣く泣く他のものに変えることも・・・。「未来庭苑つくば」ではハクスバーナ社のロボット芝刈り機オートモアを取り入れ、定期的な芝刈りも自動化を提案しています。

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https://www.instagram.com/reel/Czi6qibvGSj/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

そして天然芝ととともに提唱しているのが、そうです「ドライテック」です!
地球温暖化対策、そしてグリーンインフラ推進としても注目されている透水性舗装材。
雨水を地中へと浸透させ路面下に保水、貯水。そして雨水は蒸気となって気中へと上がり路面温度を下げる効果があります。
また従来のアスファルト舗装「黒舗装」と比べ、ドライテックはコンクリート舗装「白舗装」のために、その路面温度は透水性がなくとも5~10℃程度「黒舗装」より低減されるといわれております(参考:日本道路協会)。
もうひとつ地球温暖化の影響として集中豪雨があげられます。
昨年と比較し1.2倍以上のゲリラ豪雨が発生するなど、地球温暖化による影響は顕著に表れています。集中的な降雨によって排水処理が追い付かず、地域に浸水被害(内水氾濫)が発生し、また大量に流れ込んだ雨水により河川が氾濫(外水氾濫)し甚大な被害をもたらします。透水性舗装材 ドライテックは、雨水を地中へと浸透させることで排水設備の負担を減らし、地域の浸水被害を未然に防ぐ効果があります。
また地中へと浸透した雨水は自然と地下水脈へと循環され、都市化に伴い枯渇しがちである地下水脈へ雨水を補填し、植栽への水の補給とともに重要な役割を果たします。
こちら「未来庭苑つくば」、ドライイブスルー形式で見学できるスタイルになっており、その車路部分にドライテックは採用されております。比較的駐車場への施工実績が多いドライテックですが、このように車両が通行する箇所にも使用可能です。
過去のMEDIA記事
温暖化による気候変動 ドライテックが地球を救う Vol.2
ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

そして「未来庭苑つくば」には夏は涼しく過ごすことができ、災害用としても活用できる「プール」、ここでは宮古島ブルーをイメージした「マジラインプール」が展示されています。
「ロボット芝刈り機」「ドライテック」「プール」、これらを一度に見学できる展示場は日本初です!
ドライブスルー形式で24時間いつでも見学可能(予約不要)。
「芝刈り機」「プール」とともに「ドライテック」もぜひご覧ください!

【未来庭園つくば】
〒305-0861 茨城県つくば市谷田部 陣場E24街区9画地
問合せ先:ドリームガーデン株式会社 茨城県水戸市大場町367-3 TEL:029-269-5561

ドライテック公式ホームページ
https://drytech-japan.com/
ドライテック公式インスタグラム
https://www.instagram.com/drytech_fukko/

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