防草シート、2年も経つと雑草が・・・、ドライテックが解決!

フッコー本社/工場のエントランス。雑草にこまっていたが「ドライテック+砂利敷き仕上げ」で雑草しらずで快適!

防草シートって皆様ご存知ですか?
一般の方で戸建て住宅にお住いの方であればご存知の方も多いかとは思いますが、未舗装部分に生えてくる雑草を抑制するためのシートを防草シートと呼びます。
犬走など住宅外構において春先から冬にの期間わさわさと生えてくる雑草、抜いても抜いても、あとからあとへと生えてきて、そのメンテナンスは非常に大変です。かといって除草剤を撒いて枯らしてしまおうとなると、ほかの植物にも影響があるかもしれない、ペットがいるから心配など、なかなか雑草の処理に困っている方も多く、その時に「防草シート」を地面に敷きならべ固定し、上から化粧砂利を敷いて仕上げるのが一般的であります。ただこの防草シート、「防草」といっても結局2年もすれば「防草シート」を突き破って雑草が生えたり、重ねた部分があまかったりと、結局は砂利の間からもさもさと雑草が生えてきてお困りの方が多いのも事実です。
ここでドライテックの登場です!
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

大理石のチップを敷いたドライテック+化粧砂利しあげ、雑草知らずで美観を保つ

ドライテックは透水性ポーラスコンクリート舗装材です。
よく透水コンや透水ポラコンといわれるコンクリートでできた舗装材です。
発売より10年を超えるドライテックは日本中に数多くの実績を残してきており、年々その施工実績は拡大しておりますが、一番といっても過言ではないほど「雑草対策」として採用されるケースが多いのです。
ドライテックで雑草対策??
不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ドライテックは透水性舗装材、雨水を地中へと還元する、水を通すコンクリートです。
以前ご紹介したメディアでも書きましたが雑草が生える要因としては「種・水・土」、この3つが雑草にとってとても重要な3要素となります。
今回、当社フッコー本社/工場に敷設した雑草対策ドライテックをご紹介いたしますが、それまではツツジの植栽にどうしても雑草が生えてからんでしまい、とってもとっても次から次へと生えてきて、美観を保つためには定期的なメンテナンスも必要で、造園屋さんの入るピッチでは到底追いつかずとても困っていました。
そこで当社の駐車場にドライテック展示所をオープンするにあたって、エントランス周りの植栽部分も展示場の一部分としてドライテック+砂利敷き仕上げとして、見学に来られる方にご紹介できるよう実用を兼ねて展示してあります。
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

また異なる色の大理石チップを敷き詰めたドライテック+砂利敷き仕上げ

展示場をオープンしてから早2年が経過しますが、驚くことに雑草はまったく生えておらず、つねにきれいな状態を保っております!
いつもPRして皆様におススメしていた雑草対策のドライテック、その恩恵に自らがあやかっており、メンテナンスフリーのドライテック+砂利敷き仕上げの快適さにとても満足しております。
ではなぜ雑草が生えないのか??
それは雑草3原則「種・水・土」。
ドライテックは記録豪雨の2倍以上を透水する能力のある透水舗装材です。
ゲリラ豪雨もなんのその、あっというまに雨水を地中へと還元し、地域を水害から守り、グリーンインフラ形成へも貢献するポーラスコンクリート、それがドライテックです。
つまり雑草3原則はドライテックの層内に蓄えられることなく、あっという間に地中へと浸透されてしまうので、ドライテックのそのままの仕上(ダイレクト工法)でも、今回ご紹介しているドライテック+砂利敷き仕上げでも、雑草が生えてくることはありません!
じめじめとした住宅の犬走や未舗装の外構やお庭など、雑草対策としてドライテックは非常に有効な手段のひとつです。
現場敷設が基本のドライテックは、型枠の設置を行えば当然ながらツリーサークルを設けることもできますので、ポーラス状のコンクリート色の仕上がりと緑とがマッチして、地中へと雨水を還元する環境にやさしい外構仕上げとすることが可能です。
雑草対策にドライテック。
じめじめとした犬走などにお困りの際は、ぜひ一度お問い合わせください。
ドライテックが必ず解決いたします!!
ドライテック(DRY TECH)公式ホームページ
https://drytech-japan.com/

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